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昔西武ドームがまだドームではない西武球場のころです。外野席の芝の部分に客が全く入っていない部分というか、多分入れないようにしていたのだと思いますが、これはなぜだったのでしょうか。日本シリーズでは外野席もお客さんはいっぱいでしたが、公式戦の映像ではそういう光景をよく見ます。

  • 質問者:はな
  • 質問日時:2014-10-05 00:45:35
  • 0

天然芝の保護、が目的でした。
平日は芝生席は原則入場禁止で椅子席だけで観戦していました。外野芝生席は
夏休み、優勝がかかる試合、日本シリーズ、以外の平日は使用しませんでした。

===補足===
屋根つきのドームになって陽当たりが悪くなり天然芝が枯れてしまったため、
人工芝に張り替えました。
現在も一部長椅子席の他は外野は人工芝になっています。
http://www.geocities.jp/stadium_arukikata/stadium/kanto/seibudome/seibudome.htm

  • 回答者:レオ (質問から6時間後)
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この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

天然芝の保護が目的ですね。そういえば私は2000年代の前半くらいに埼玉県に住んでいて時々西武ドームに観戦に行きましたが、そのときは天然芝ではなくコンクリートで、観客もいっぱい入っていたころなので、天然芝を直接見たことはないのですが、ドームになって芝が育ちにくいのでコンクリートにしたということでしょうか。

でも、その天然芝の時代は営業のことを考えると最初からコンクリートにするなど空きがない方がよかったのではないかとも思うのですが、周辺の自然環境と調和するためとか何か意図があったのでしょうか。昔は球場に広告看板はNGとか、有力選手のCM出演はさせない代わりに年俸を多くするとか、西武独特の考え方みたいなものがあったと思うので、その一つで芝も何か理由があったのかなと思ったりしました。

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