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商品を購入する際に機械でピっと読み取るバーコードについて質問です。あれは製造段階で梱包された時点でついているものなのでしょうか?それとも販売する小売店が自分達でつけているものなのでしょうか?なんとなく製造段階とかで梱包されたときについていそうな気もしますが、それだとお店側がどうやって値段の設定をしているのか分かりませんし、何よりもし販売前にバーコード部分が破損していたらどうやって対処しているのかなどが気になります。


また、図書館などでも本を貸し出す際にはバーコードを読み取るようになっていますが・・あれは小売店のバーコードとはまた違うものなのでしょうか?

  • 質問者:とくめい
  • 質問日時:2014-06-28 23:53:53
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バーコードもいくつか種類がありまして、通常の商品にはJANで日本は数字の4が頭についていているのが国別、メーカー、製品別などが判別されるようになっています。
私が勤務していた工場はITFと呼ばれるのを使用して、製造される品目ごとにコードが異なり、ライン上でほかの品目が流れると警報が出ます。
スーパー、小売店などはそのお店などでしか通用しないコードをつくりプリンターで出していますね。
バーコードの破損はJANの場合でバーコードの下に数字がついていますが、バーのそれぞれが間隔等で数字をあらわし各数字を足し算をして、最後の末尾の数字と合うかどうかチェックしています。
JANも使用に限度があり、細かな製造管理をするためにQRコードをトヨタが系列のデンソーに開発させています。
カラーコードも見たことがありますが、余り普及してないようですね。

  • 回答者:とくめい (質問から4時間後)
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この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

これは商品によりますが、パンなど包装ポリ袋に直接印刷されているタイプ(もちろん製造段階でついてます)では、お店のバーコードリーダーに読ませた上で、お店側で単価を登録します。

生鮮食料品のようにお店側でパックするものについては、お店でバーコードを貼り付けます。両者ともバーコードが破損することはあり得ますが、よくレジにバーコードのシール部分の一覧がおいてあり、破損していた場合は、それを使ってますよ。

それからバーコードには種類がいくつかあって図書館のものとお店のものでは違うことはありますが、基本は一緒です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
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この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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