犬の性格にもよるとは思いますが、小型犬にだけ吠えられるということはもしかしたら目線が高すぎるのかもしれませんね。睨んでいる、という意味ではなくて。
下から大きな建物を見たり山を見たりすると大きく見えることないですか?小型犬も小さいので人を見る場合は常に上を向いていますよね、目線がかなり上になります。身長差があるので大きく見えてしまう、こちらがそんなつもりはなくても犬からしてみたら威圧的に感じているのかもしれません。大型犬は大きいですから人間と目線の高さが近いのでそれ程大きく見えないので吠えられないのかも。(性格的にも大型犬の方がおっとりしてる子が多いように思います。)
あと、犬はずっと目を見ていると喧嘩を売られているように感じてしまうそうです。飼い主さんがじっと見ているときに犬が目線をそらすのは敵意がないことの表れなので他の知らない人に見られると負けないぞ、と思って吠えてしまう犬もいるみたいです。
回答内容とは違う原因かも知れませんが、もし仲良くしたい子がいたらまずは座って目線を近くして目を合わせないように(こちらに敵意がないことを示す)手の甲などを犬の顔の下に差し出してみてはどうでしょう。(かわいいのでつい頭をなでてあげたくなりますが、警戒心が強い子に最初から頭の上に手をだすとぶたれると勘違いして噛み付く子もいます。)犬は臭いをかいでご挨拶をするので、手を差し出して臭いをかがせ自分に敵意がないことを知らせてみてください。
あと尻尾を振っていても尻尾の高さで気持ちが違います。確か尻尾を高くグルングルンまわすように振っている時は嬉しくて楽しい、背中と同じくらいの高さでゆっくり振っているときは気持ちが穏やかな状態、尻尾を下げて振っているときは怖いとか警戒心を持っているときだったように記憶しています。(もしかしたら若干違うかもしれませんが)
- 回答者:respondent (質問から10時間後)
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