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有名作曲家が、実際には、ゴーストライターが作曲していたとして問題になっています。
作曲家本人は、詐欺罪に問われる可能性があるとのことですが、このゴーストライターは、
何かの罪に問われる可能性はあるのですか?

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2014-02-06 08:27:20
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彼自身自分も共犯であると公言していますが、
法的にはゴーストライターのした行為そのものは
罪に問うのは難しいみたいですね。

  • 回答者:匿名 (質問から7日後)
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本とか音楽の世界ではゴーストライターとして飯を食っている人がかなり
いるそうです。
別人を著作者とすることは公序良俗に反して無効だそうですが、相手を訴え
れば罪に問われれでしょうが、こういう微妙な世界の関係でそこまでやるでしょうか。

  • 回答者:がんばれニッポン (質問から6日後)
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いや、全く無いですね。
もし彼が名前を明かさないという書面にサインしていたのなら、佐村河内氏との間で民事訴訟になるだけで。


騒ぎが大きくなってるので、一時的に「面倒は御免」って事で仕事は少なくなると思いますが、HIROSIMAにしろなんちゃらのソナタにしろ、音楽評論家が大絶賛してたじゃないですか。ある評論家は「無駄な音は1音も無い」とまで言い切ってるくらいですから、物凄い才能なのでしょう。
H.M.Vのホームページより
http://www.hmv.co.jp/news/article/711060001/

そんな天才を社会が埋もれたままにするわけ無いと思いません?
まさか、上は評論家/演奏家から下はCD買った一般人まで、みな揃いも揃って耳が腐ってたわけじゃないでしょ(笑)
でも、それだったら今年一番のお笑いですね。
誰も「音楽」を聴いていなかった、ただおっちゃんの演技と商業主義に踊らされただけだったって事ですね

  • 回答者:匿名 (質問から1日後)
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社会的に作曲家としては抹殺されるだけだと思います。
もしかしたら逆にこの人名義で仕事がくるかもしれません
(一時的な物だと思いますが)
他の人間の名前で書いているなんてこの人に限った事ではありません。
いちいち詐欺罪には問えません。
詐欺罪で訴えるとしたら、レコード会社などですが、
他人の名義で作ったと言っていたからといって、損害を受けているわけではありません。
いちいちそんな事をしていたら裁判だらけで会社は潰れます。
話題性を狙った方がもしかしたらチャンスかもしれません。
自分を加害者だと言っているのは反省していると見せかけるため、
世間の心証を良くするためで、自分は罪に問われないとわかっているので、
告発しているのです。
あの作曲家が獲ていた金や名誉を自分の物にするのがこのゴーストライターの目的です。
そのために数年間準備し、証拠や証言の準備を充分にしているはずです。

  • 回答者:カネカネ金 (質問から1日後)
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誰が告発するか?によると思います。

また告発者がそれで多大な損害を受けたということが立証されかつ、作曲家に著作権がなければ確実に詐欺罪が成立すると思います。

ゴーストライターがいたとしても、著作権が作曲家名義になっていてかつ曲想のイメージなど細かな指示を作曲者に伝えて完成させており、ゴーストライターも自分の名を出さずに作曲家名義の著作としていたら詐欺の成立は微妙ですね。

この作曲家が詐欺に問われれば、シンガーソングライター達や画家、作家なども身辺が危ない人が出てくるのじゃないですか?

===補足===
事の内容が大分明らかになってきましたね。

佐村河内氏の生い立ちから聴覚を失う以前の虚言癖と全聾の認定に対する健常者疑惑など作曲とは別のところでは、損害賠償責任が出てきそうな感じがあります。

作品に関しては、だれが作曲したのであれ名義が彼で登録されていれば著作権は彼のものだと思うので、出版物から作曲家名を削除するのはやりすぎのような気がします。

新垣氏は本当の作曲家であったとしても名義が佐村河内氏で著作を登録されていれば著作権はないと思う。
作曲の報酬を所得として申告していなければ、脱税として税務署から重加算税の支払いを命じられる可能性はあります。

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
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同じく詐欺罪で問えるでしょう。

  • 回答者:匿名 (質問から37分後)
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