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こういう困った事をやっている息子をどうしたら良いですか？

息子はあるタバコに反対する運動団体に入っていますが、ウソ・大げさな事を周囲の人たちに話すので皆困っています。

煙草が嫌いで、「喫煙者は他人に迷惑を掛けない様に吸いなさい」と主張するのは本人の自由です。

しかし「日本では毎年、受動喫煙で五万人が死んでいる」「○○国で煙草の販売が全面禁止になり、吸った者は刑務所行きになった」等というウソを知人・友人たちに何度も流しています。

知人・友人たちの中にはそれを本気にする者がおり、後でウソだと判ってトラブルになっていますが、本人は「○○氏のコラムにそう書いてあった」などと主張し全く平気です。各種のＱ＆Ａサイトにも同様の投稿を続けています。

注意しても単なる推計値を大げさに誇張してまた言いふらすので、先日息子を呼んで厳しく問いただしました。すると

・自分でもウソ・大げさだと知っている

・しかし所属している禁煙運動団体には、「ウソでもいいから皆に言いふらせ」という人がいる

・自分の話に皆驚くので楽しい

・ウソを信じて喫煙を止める人がでると嬉しい

・タバコを止めた人を禁煙運動団体に報告するとほめられ、時々お金ももらえる

・自分はあまり人に誇れるものがない。喫煙してない事が誇り

などが判ってきました。

息子は「ネットには禁煙団体のメンバーが書いた大げさな話がいくつも載っている。トラブルになっても『このサイトにこう書いてある』『ちょっと間違えた』と言い張れば切り抜けられる」と言って、余り反省も感じられません。

どうしたらいいのでしょうか？なお息子は20才で定職にはついていません。酔っぱらって時々周囲に迷惑も掛けています。

★参考
Ｑ.受動喫煙に対して大げさにいう嫌煙者が多いですね。実は受動喫煙の害は、はっきりしていないのです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1125547751

A.よく、禁煙関係の機関が出したデータなどの科学的な数字は全くあてになりません。
いろんな数字が出せるし、「1000倍危険」とか見たら危険と洗脳させる事が出来ます。

そんなあてにならない科学的な数字よりも、現実の喫煙者や受動喫煙に関係する人達を見たほうがどの程度の危険性がはっきり分かります。

受動喫煙にならされてる人達や喫煙者にほとんど、それが原因で病気になっていない。喫煙者も100歳以上生きてる長寿も多いうことを考えれば危険性はあまりないものと思われます。

A.嫌煙家はタバコの煙より有害なものを口から吐き出していることに一生気付かない

A.現在の嫌煙ブームは、弱い物いじめ以外の何者でもありません。ヒステリックな嫌煙者の理論の多くは、理性的とは言えません。

他人に禁煙を強要する前に、自分の問題点を改めなさい。極端な禁煙論者や禁煙強要者は『醜悪』の一言です。

確かにマナーのなっていない者もいますが、『喫煙者＝マナーが悪い者』という片寄った認識は改めるべき。

喫煙の是非と、喫煙者一部のマナーの悪さの問題は分けて論じるべきです。他人の喫煙の事など放っておきなさい。

Ａ．WHOに間違いがないのだったら、喫煙率が高い日本が世界一の長寿国という事はありえない話。よって、言ってる事には、かなり誤りがあって大袈裟という事になります。

何も考えないで鵜呑みにしてるだけか、タバコを排除したい為にそれらを利用してるかのどっちかでしょうね。

Ａ．WHOのトップだったかな？嫌煙家でそれまでの流れを禁煙に変えたと聞いたことがあります。

質問者：狭間　健介
質問日時：2013-05-24 14:54:54
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