質問

気象予報士になるには気象予報士試験に合格し、気象庁長官の登録を受けることが必要です。
試験には学科試験と実技試験の２つがあるため、その両方を勉強します。
尚、学科試験が合格点（１５問中正解が１１以上）に達しないと実技試験は採点されないそうです。
まず書店に行き、自分に合ったテキストを選んで買ってみることをオススメします。
以下、私が持っているテキストに書かれている文章からまとめてみました。

～学科試験の出題内容～
・・・予報業務に関する一般知識
１、大気の構造　　２、大気の熱力学　　３、降水過程　　４、大気における放射　　５、大気の力学　　６、気象現象　　７、気候の変動　　８、気象業務法その他の気象業務に関する法規

・・・予報業務に関する専門知識
１、観測の成果の利用　　２、数値予報　　３、短期予報・中期予報　　４、長期予報　　５、局地予報　　６、短時間予報　　７、気象災害　　８、予想の精度の評価　　９、気象の予想の応用

～実技試験の出題内容～
１、気象概況及びその変動の把握　　２、局地的な気象の予報　　３、台風等緊急時における対応

勉強方法は、これだ！と思うお好みのテキスト１冊をとことんやるのみだと思います。

• 回答者：Sooda! ちゃん (質問から2日後)
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　どのような目的で気象予報士の資格を取られるのかわかりませんが、資格で就職はかなりむずかしいと思います。
　いわゆる天気には、気象と気候とがあります。高校時代の勉強を思い出してほしいのですが、気象は地学で、気候は地理で学びます。学問的には、気象は物理学に、気候は地理学に属しますので、双方の知識が必要です。
　ＴＶの天気予報などで多くの気象予報士を見ますが、コンピュータを使ったデスクワークのみで気象を語る人が多く、本当に気象のことがわかっているのかと首をかしげたくなります。天気予報で時々、「前線に向かって暖かい空気が流れ込みます」と表現されますが、異なる空気がぶつかり合ってできるのが前線ですから、おかしな表現だと思います。
　文字で学ぶとともに、空を見たり、体で感じて気象を理解することが大切だと思います。ご存知かもしれませんが、天気という言葉は、「観天望気」から生まれました。かつてはまさに空を見て、体で感じて、天候を予測していました。「○○山に雲がかかると雨になる」というような言い伝えです。局地的な天気は今の天気予報より正確かも知れません。
　幅広く勉強されることを期待します。

• 回答者：お助けマン (質問から11時間後)
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天気の記号は全部覚える
天気図を読めるようにする。
天気気象の用語意味も含めても全て覚える。
大気構造、気圧配置で起こり得る気象状況
後専門法規もあるはずです。

• 回答者：皆藤フリーク (質問から34分後)
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天気図と記号を覚えたゆえに、毎日天気予報を欠かさずチェックしてください。

• 回答者：お助けマン (質問から19分後)
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まずは天気図と記号を全部覚えないといけません

• 回答者：respondent (質問から18分後)
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少なくとも、ラジオの気象通報を聞いて、天気図が描けるようにならないと駄目じゃないかな？ なかなか、聞き取るのも、線を描くのも難しいです。

• 回答者：シティー (質問から10分後)
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参考書等を購入して独学で勉強するか、スクール（ヒューマンアカデミー等）に通うか、
通信講座（ユーキャン等）を受講して勉強するかじゃないでしょうか。
自力で勉強するのは難しいと思うので、スクールか通信講座等の方が理解しやすいと
思います。（その分費用は掛かりますが）

• 回答者：お助けマン (質問から7分後)
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参考書って売ってるのでしょうか？
書店でさがしてみては？
レアは本はネットショップだとあったりしますよ。

• 回答者：ちゅう (質問から6分後)
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http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q139858303

• 回答者：Sooda! くん (質問から6分後)
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