吉野家　２５０円にしてやっていけるの？１杯売って　何円の利益が？|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

飲食業であれば、原価は1/3位です。
それは材料費・電気代・水道代・ガス代・人件費含めての金額です。
吉野家がどう言う形でその原価を計算しているかは知りませんが、某ビール会社が経営する飲食店ではレシピに材料費・電気代・水道代・ガス代・人件費が表示されています。
生春巻きひと皿分を作るのにレシピに作り方を書いてその紙のどこかに表示されています。
結果的にひと皿450円の生春巻きを作るのに材料費・電気代・水道代・ガス代・人件費含めて150円位です。
残り300円が粗利になります。
もっと利益が上がるのはドリンクバーですよ。
牛丼屋さんにはドリンクバーはないですけど、コーラを樽で仕入れても1杯分のコーラ代なんて5円はしないです。
それに氷代、電気代、グラスを洗う洗剤・水道代・人件費等すべてコミコミで1杯10円にはならないでしょう。
ドリンクバーだけで元を取ろうとしたら、30杯は飲まないともとが取れない計算になります。(ただし、コーヒーや紅茶に入れるガムシロップやミルクは仕入れの費用がかかりますので、目一杯早くドリンクバーでもとを取ろうと思ったら、アイスコーヒーやアイスミルクティでガムシロップとミルクをがっつり使って下さい。一番原価が安いのはドリンクバーでもコーラとかお茶系です。大体ドリンクバーで10杯ドリンクを飲んだら、お腹の中でチャプンチャプン音がしそうです、ガムシロとミルクを使ったドリンクバーのドリンクを大量に飲まれたら、お店側も割に合わないです。)
それを考えたら牛丼1杯で80～100円ちょっとの原価になるのかもしれません。
そして牛肉は外国産でしょうから、円高差益がある筈です。
それを考えたら、原価をどんなに高く見積もっても150円にはならないでしょう。(ご飯を大盛りにしたり、つゆだくにしたりしてもです)
大量買いをすればするほど、円高差益の恩恵を受けますからね、円高の恩恵を受けたいなら、牛丼屋さんに行くのが一番いいです。

回答者：匿名希望 (質問から10時間後)
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