質問

周囲の大人が先回りして、何でも与えすぎる事や、その時代の影響を（マイナスな物も含めて）そのまま受けてしまっている事、単純に国民性など、様々な要因があるとは思いますが、自分が望んでいる以上のものを先に与えられすぎていると本当の望みが見えにくかったり、目的を叶える方法もわからない事もあるのではないでしょうか。日本は、深く考えないで流されていても生きていけてしまうシステムですし。
日本の全てがいけないとは思わないものの、本当の自信は育てにくいかもしれません。結局空気読んだり、周りとの比較によって自分を意識せざるをえないので、個人でそれらの事を打ち破ってゆくのは、本気でやろうとしたら並大抵ではないと思います。

個人的な体験ですが、私の場合は誤解されやすくて、（実行力はあるけど表現力に乏しい為）自分の決めた事や、やりたい事を行動に移す中で、毀誉褒貶の激しい子供時代を送りました。自分に天性与えられた個性、という点では、内心戸惑う事が割りと多かったです。

• 回答者：さちこ (質問から3時間後)
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そういえば、最近の子供が自分に対する評価が低いとの話は良く聞きますね。
やっぱり大事にされすぎて、揉まれてないからではないでしょうか？

幼稚園でも小学校でも「競争はダメ」になってますし、競って勝ったり、負けたりすることで人間は鍛えられるのですが、いまの子供にはその機会が少ないような気がします。

ゆとり教育をはじめとするトモンデモ教育のせいだと私は思っておます。

• 回答者：もりもり (質問から3時間後)
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人はいろいろな面を持っていると思います。
でもそれは初めから全部知っているのではなくて、他人とおしゃべりする事で発見していくものと私は思います。
自分の中のある一面しか知らない子がいたとしましょう。その子はその一面をけなされ、傷付けられてしまったら、あとはもう転ぶしかありません。他の面があれば、そっちの面で立っていられたのに。

昔は、、、例えば父親が酔って暴力を振るいだしても、隣のおばちゃんが収まるまでかくまってくれる、というようなディープな近所付き合いがあった頃は、親以外の大人と話す機会も多かったはずです。けなされたとしても別の誰かからは認めてもらえる、という体験を得る事もあったでしょう。
でも今はそういう付き合いは、親が自ら望んで出て行かなければ得られません。付き合わなくても一応退屈せずに生きられるから。

ん～なんかうまく言えない。。。でも地域社会の崩壊が原因の一つだと思います。

• 回答者：ににこ (質問から2時間後)
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昔のように近所で遊び年功序列を学ぶ機会がほとんどないこと、
親が甘すぎること。

今子供を育てていますが日が暮れるまで外で遊ばせおもちゃも誕生日・クリスマスのみで工作物であふれています。必要以上のことを与えるとそこを限界と感じるようなのでなるべく自由に視野を広くもてるようにしています。女の子ですが青が好き、女姉妹なのに仮面ライダーが好き、友達からは変な子といわれているようですが・・・。
周りの子はいやに男の子だから、女の子なのにと幼稚園児のくせに線引を口にするのが気になります。すでに固定観念にとらわれているんでしょうね。

• 回答者：ぼにょ (質問から42分後)
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昔だったら有った、兄弟同士の競争力がないからでしょう。

• 回答者：のこ (質問から11分後)
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可愛い可愛いで試練を乗り越える術を知らないから楽な方へと逃げて頑張る事をしないのだと思います。

それか、小泉政権による格差の拡大で、頑張っても報われない。そのような大人が多くなったのは事実です。
それを見ている子供たちもその様になってしまったのかもしれません。
頑張った所で報われないよ。　それが浸透し過ぎてしまったのかもしれませんね。

• 回答者：アンチ小泉 (質問から6分後)
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甘えているんだと思います。
出来ないんじゃなくてやろうとしていないんだと思います。

• 回答者：milk (質問から6分後)
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あなたの家庭環境や人格形成と、
最近は少子化だから、いうのはまったく関係ないでしょう。

• 回答者：ｌ (質問から6分後)
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