すべてのカテゴリ » 暮らし » 法律・消費者問題 » 法律相談

質問

終了

失業により公正証書作成時の養育費が困難な場合、公正証書の取消 養育費の減額は可能でしょうか

  • 質問者:M
  • 質問日時:2011-11-27 19:29:12
  • 0

並び替え:

可能だと思いますよ、基本的には収入うから貴方の最低限の生活費(裁判所が判断するので金額までは判りませんが、生活保護の金額よりは多いです)や借金があればそれを除いた、額からの支払いと言う事になる筈です、公正証書は、裁判の時の重要な証拠でありそれで、略式裁判で執行できると言うものですが、裁判はそもそも、金のない人間には支払えと言う判決は出しません、なぜなら、支払うために借金をしたら、被害者を増やしてしまうからです。

===補足===
参考
養育費増額・減額申立
http://www.courts.go.jp/toyama/saiban/tetuzuki/yoikuhizogen.html
イ 養育費等の特則(将来の分の差押え
http://www.courts.go.jp/saiban/syurui/kazi/kazi_05.html
まあ、裁判所の文章ですから、間違いはありません、良く読んで下さい。

  • 回答者:匿名 (質問から10分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

頼るところがなく、大変勉強になりました。有難うございました。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る