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仮に今、東京で関東大震災並みの直下型地震が発生した場合、予想される経済的損失はどのくらいになりますか。東日本大震災と同じくらいですか

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2011-08-17 09:39:41
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>東京で関東大震災並みの直下型地震が発生した場合
直下型の場合は大半のビルは倒壊します。
東京周辺には、立川断層、荒川断層、荒川構造体、伊勢原断層、渋沢断層、国府・松田断層、東京湾北部断層、北武断層、名栗断層が約50Km内にあります。何がどのように動くかは判りませんが
東京明治地震、震度7は現在の両国駅1894年(明治27年)6月20日14時4分、東京湾北部(北緯35.7度、東経139.8度)が震源だった訳です。
安政大地震、安政2年10月2日(1855年11月11日)午後10時ごろ、江東区周辺が震源。
1923年の関東剤震災、震度7(北緯35.1度、東経139.5度)の北武断層
そして翌年1924年伊勢原断層震度7.4とある訳です
http://www.bekkoame.ne.jp/~satortri/tachi-index/tachi-danso/dan-ciz1.html
特に東京の山の手以外は埋立地で、0メートル以下の地域など堤防が直下型で割れたり倒壊した場合液状化を合わせて相当な範囲と成るでしょう、場所が東京だけに百兆円単位の被害総額に成ることは確かですし、東日本震災とは桁違いな金額であるのは確かです。
 つまりビルの基礎が岩盤まで行っていたとしても岩盤そのものが動くわけですから、その末路はおのずと知れた事です。

  • 回答者:匿名 (質問から44分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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日本の国家予算の内訳を見ると、約83兆円ある一般会計歳出予算のうち、60%の53兆円が租税収入であり、30%が公債金の25兆円になります。
一般会計歳入ではこの内訳の割合の推移が問題であり、1970年には租税比率が89%だったものが、現在では57%程度になってますね。
仕事の割合としては地方自治体のほうに大きな割合が分担されており、地方には地方ごとの多様性があるのに、日本では中央集権的な財政がなされている傾向が強いです。
その事を考えたら東日本大震災による経済的損失は大きいでしょう。
2倍以上にはなるかも知れません。
民間企業の本社機能が集約されているのが東京ですし、おまけに政治の機能も東京に集中していますから。
一時出来な損失であれば、国家予算の約83兆円すべてがぶっ飛んでもおかしくはありません。

  • 回答者:匿名希望 (質問から3日後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

東北の田舎と、首都が破壊されるのでは、ケタが違うと思います。

何十倍にもなるのでは。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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