夏になると決まって思い出す曲があります。小学校3年生の夏休みに、同級生の男子がマンションの5階から落ちて死亡しました。仲の良かった子なので非常に衝撃を受けました。
死体はかなり損傷していたようで見せてもらえませんでした。お葬式の時にとても悲しかったのは、今でも忘れられません。
そうした事件のためもあり、夏になるとこの「ティアーズ・イン・ヘブン」を毎年聴いています。彼と一緒にセミ取りや野球をした事を思い出しながら。
これは私の質問です。
質問/この名曲の歌詞を読んだご感想を聞かせてください。
http://sooda.jp/qa/376581
◇エリック・クラプトンの「ティアーズ・イン・ヘブン」
http://www.youtube.com/watch?v=gKlcuEdtGVo&feature=related
高層マンションから転落して、わずか4歳で事故死してしまった、クラプトンの息子コナー君に捧げられた曲です。
娘にも、子どもを思う親の気持ちが分かってほしいと思って聞かせました。
「ティアーズ・イン・ヘブン Tears In Heaven」/作詞・作曲 エリック・クラプトン
1.
Would you know my name
僕の名前を憶えていてくれるだろうか?
If I saw you in heaven
もし天国で会ったなら
Will it be the same
前と同じようにいられるだろうか?
If I saw you in heaven
もし天国で会ったなら
I must be strong, and carry on
僕は強くならなければいけない、生き続けなくては
Cause I know
だって僕は分かっているから
I don't belong Here in heaven
自分が天国にいるべき人間ではないって事を
2.
Would you hold my hand
手を差しのべてくれるだろうか?
If I saw you in heaven
もし天国で会ったなら
Would you help me stand
僕を支えてくれるだろうか?
If I saw you in heaven
もし天国で会ったなら
I'll find my way, through night and day
僕は頑張って生きるよ 昼も夜も
Cause I know I just can't stay
だって僕は わかっているから
Here in heaven
自分が天国にはいられないって事を
Time can bring you down
生きていれば,つらい事もある
Time can bend your knee
生きていれば,神様にひざまずきたくなる事もある
Time can break your heart
生きていれば,悲しみにくれる事もある
Have you begging please
神様に懇願したくなる事もある
Begging please
懇願したくなる事も
(間奏 instrumental)
Beyond the door
ドアの向こうの天国には
There's peace I'm sure.
きっと安らぎの世界がある
And I know there'll be no more...
そして僕は知っているんだ
Tears in heaven
天国には涙なんてないって事を
3.
Would you know my name
僕の名前を憶えていてくれるだろうか
If I saw you in heaven
もし天国で会ったなら
Will it be the same
前と同じようにいられるだろうか
If I saw you in heaven
もし天国で会ったなら
I must be strong, and carry on
僕は強くならなければいけない、生き続けなくては
Cause I know
だって僕は分かっているから
I don't belong Here in heaven
自分が天国にいるべき人間ではないって事を
Cause I know
だって僕は分かっているから
I don't belong Here in heaven
自分が天国にいるべき人間ではないって事を
★私は「子供を思う親の気持ちには、洋の東西を問わないんだな。「愛しのレイラ」のような曲も素敵だけど、この「ティアーズ・イン・ヘヴン」も亡くした子供への愛情があふれている名曲だ。エリック・クラプトンはこれからも名曲を発表し続けてほしい」と思いました。
みなさんのご感想をお聞かせ下さい。
参考
「愛しのレイラ」
http://www.youtube.com/watch?v=fX5USg8_1gA&feature=related 』
(引用終わり)
これは幼い息子を失ったクラプトンが天国で息子と会い、そして悲しみをこらえて力強く生きていこう、という内容の歌詞です。私はとても感動し、強く印象に残りました。