綺麗な絵で癒し系の作家といえば波津彬子さんです。
「月の出をまって」「中国の鳥」等の麗しの英国シリーズや
「お目にかかれて」「パーフェクト・ジェントルマン」等の青年社長物
(いずれも小学館)なら疲れた心もほっと癒されるでしょう。
昔の作家ですが太刀掛秀子さんは絵も綺麗だしストーリーも感動物です。
「ミルキーウェイ」「まりのきみの声が」(いずれも集英社文庫)
読後に爽風が吹くような余韻が味わえます。
優しい絵柄の須藤真澄さんの作品はどれも「ほんわり」「あったか」です。
「アクアリウム」「子午線を歩く人」愛猫を描いた「ゆず」もお勧めです。
浦沢直樹さんの回答が多いようですが疲れている方には
ストーリーが重過ぎてちょっと?な気がします。
川原泉さんは癒し系なのでお勧めできますが。
「銀のロマンティックわはは…」が一番のお勧めですね。
岡野玲子さんの「ファンシーダンス」は80年代の青春グラフィティー
なので当時の時代を知っていないと意味不明なところがあるかもしれません。
- 回答者:50年のマンガ読み (質問から4日後)
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