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住宅を購入するときローンを利用するとき、低金利がずっと続きそうな状態だと、ローンを借りて家を建てようという気分にはならない。逆に、金利が上がり始めると、ローンを借りようとする。

上記内容が本に書いてあったのですが、どうしてこのようになるのか理由を教えてもらえないでしょうか。
初歩的な質問ですが、よろしくお願いします。

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2011-06-28 07:02:17
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金利の変動がない場合、いつでも自分の都合が良い時に買えるという安堵感から、自分の目指す条件になかなかならないので、買うことが出来ない。
 一方金利がこれから上がるという時は、特に妨げる条件(今なら原発問題で福島県とか)がない限り、安いうちに買わないと、高くなったら買えないという、圧迫感、恐怖感により参考投資に走る、単純な人間の心理により、売れる、しかも、売れ始めて価格が上がり始めると我先にと買ってしまう。

  • 回答者:匿名 (質問から39分後)
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これは正しくない表現ですね。

経済学のデフレスパイラルの定義を真似て書いたと思います。
「デフレスパイラルとは、将来、品物の値段が下がると考えられる(デフレ)場合、同じ品物を今買わずに値段が下がってから買った方が得だと消費者は考え、買うことを先延ばしにする。
インフレの場合には逆に、値上がり前の今買っておこうとする。
ところが、景気が悪いときにデフレになることがほとんどなので、皆が将来の値下がりを予想して買い控えると、ますます景気は悪くなってしまう。この悪い予想が、さらに悪い予想を呼ぶ悪循環をデフレスパイラルと呼ぶ。」

という理論です。
ところが実体の経済(住宅着工指数など)のトレンドをみて分かるように金利低下→着工増加、金利上昇→着工減少というトレンドになっていますから逆ですね。
またこういった需要の変動を吸収するために、変動と固定というオプションを選択できるようにしています。
つまり
低金利が続きそう・・・変動を借りる
金利が上がりそう・・・固定を借りる
という選択肢を自由に使い分けできるようにして需要の変動を吸収しています。

  • 回答者:匿名 (質問から6時間後)
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金融機関側から見た時
低金利→お金を借りて欲しい
高金利→貸し出しを制限したい

一方、借りる側からすると
低金利→収入が増えない(または、減ってしまった)
  ので返済が負担になるから借りない
高金利→景気が良く、これからも収入増が込めるので
  お金を借りても先々の返済は楽になるから借りる

と言った理由だと思います。

  • 回答者:ジョシュア (質問から5時間後)
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一つの答えは
金利=インフレ率・・・・・・=所得上昇率
低金利というのはカネの価値が高い状態。このときはカネとして持っていたほうが良い。
高金利というのはカネの価値が低い状態。このときカネで持っていてもすぐに目減りする。カネで持っているのはアホ。

もう一つの答えは
駆け込み需要

  • 回答者:とくめい (質問から4時間後)
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低金利の状態というのは景気が悪いときなので金利も含めて月々の支払いが滞る可能性を感じ借りません。金利があがるときは景気がよく給与も増えるし将来的にも楽観が勝つのでかりようとします。本当は逆なのです。景気の悪いときに金を使いいいときに貯めるのが賢い方法ですが人間は弱い動物ですからそうはなりません。

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
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低金利の状態というのは景気が悪いときなので金利も含めて月々の支払いが滞る可能性を感じ借りません。金利があがるときは景気がよく給与も増えるし将来的にも楽観が勝つのでかりようとします。本当は逆なのです。景気の悪いときに金を使いいいときに貯めるのが賢い方法ですが人間は弱い動物ですからそうはなりません。

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
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低金利がずっと続きそうな状態・・・「別に、今じゃなくてもいいな」と思ってしまう。

金利が上がり始めると・・・「これ以上上がったら困るから、今のうちに!」と思う。

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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ガソリンの値段が下がってきたら、もう少し待っていればまだ下がるだろうし、慌てることはないが上がってくれば底は終わりでこれから上がるから給油したくなります。
株式の購入もそうですが上がった時はこれから上がると思う人が多く、高値掴みする人が多いです。
人間の心理で今買わなければ損をする気持ちになるんですね。
金融関係の人も、これぞとばかりに買わなきゃ損ですよともうけに走るんです。
お金は命の次に大事なものですから(???)騙される人が多いんです。

  • 回答者:とく めい (質問から2時間後)
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