とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
皆様、私の相談に親身になってご回答、ご助言をいただき、ありがとうございました。
あの同窓会のころを冷静に振り返ってみると、当時、私は、自分の仕事や家庭生活に行き詰まっており、結果的に、純粋に楽しかったというだけの昔に戻ってみたい、やり直したいという気持ちを強く持って彼女を見つめていたような気がします。
ご指摘にもありましたが、子供のことをないがしろにしたわけではなく、単純に自分自身だけのこれまでの過去を否定し、やり直したいという一心だったと思います。
実際には、彼女に対して私の今の気持ちを伝えました。
彼女も、私に同様の気持ちを持っていてくれたようで、一週間ほど経ったころ、「私の気持ちを乱さないで欲しい」というメールが届きました。
ただ、これは、私を拒否するというよりも、今の自分(彼女)の気持ちがぐらつくことをおそれているということのようでした。
その後、彼女とはメールのやりとりを続け、冷静にお互いの気持ちを確かめ合っております。つまり、一線を越えないまま、純粋に小学生の頃の楽しかった日々を振り返りつつ、互いに励まし合って毎日の生活を送っております。
皆様からのご忠告をいただいたことによって、地獄を見るという一線を越えずにいまの状態を迎えることができたのではないかとと思います。
ご指導、ご忠告をいただいた皆様、大変ありがとうございました。
今後も、彼女とは普通の大人の友人としておつきあいを続けていこうと思いますし、そうあるべきと考えております。
また、自分の気持ちの弱さを受け止めてくれた彼女に感謝して、御礼のご挨拶といたします。