『BANANA FISH』(吉田秋生著・小学館)です。文庫で全11巻なのでそこそこあるかと。
お勧めするポイントとしては、少女漫画でしたが、軍部やマフィアを絡めたハードボイルド系で、面白かったです。
ストーリーは、謎の合成麻薬「バナナフィッシュ」によって巻き起こるさまざまな騒動のなかで、カメラマン助手の日本人とストリートキッズのボスが巻き込まれていく話。
最近終わりましたが、高橋留美子さんの『犬夜叉』なんかは読み応えがあります。あ、でもまだ、最終巻は出てないかもしれません・・・。高橋留美子さんの作品はどれも読み応えがありますよ、『うる星やつら』とか『めぞん一刻』とか。
読み応えというとちょっと違うかもしれませんが、佐々木倫子さんの『動物のお医者さん』は面白かったです。文庫で全8巻です。
皆川亮二さんの『D-LIVE!!』はお勧めです。なんというか、建機が面白い。そんな建機知らないよ!ていう建機がいっぱい出てきます。ストーリーは主人公がさまざまな乗り物を駆使して事件を解決していくお話。もちろん普通のバイクとかも出てきます。というかそっちがメイン。で、主人公がとっても貧乏というところがみそ。全15巻
『スプリガン』(原作:たかしげ宙、漫画:皆川亮二)も面白い。超古代文明の遺産をあらゆる権力から守るための組織、アーカム財団のトップエージェント「スプリガン」なのに高校生が主人公の話。
お勧めするポイントは戦闘シーンとSF知識のすごさです。少年サンデーコミックススペシャル全11巻、保存版・文庫版全8巻
ラブコメで真っ先に思いついたのが、『ラブひな』な自分ってだめだなとなんとなく思った。でも展開は二転、三転してなかなか面白かったです。全14巻