すべてのカテゴリ » ニュース・時事 » 社会

質問

終了

超高齢化社会では病院で診察を受けるのに数日待ち、手術を受けるのに数ヶ月待ちということもあり得ますか
将来迎えるであろう高齢化社会はどのようにイメージしたらよいのでしょうか。税収不足でインフラやライフラインが老朽化、停電断水がたびたび起き、公共交通機関は時刻どおり運行できず事故が多発、あちこちにゴーストタウンが出現して治安も悪化、インフレも進行し生活水準も下がる等々良いイメージがわきませんが日本は乗り切れるのでしょうか。

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2010-12-12 13:44:27
  • 0

長い自民党政権の間に、ここまで財政悪化してしまっては、人口減少社会でとても良いイメージがわいてくる筈がありません。

「かかりつけ医」の定着で、診察を受けるのに数日待なんてことはないと思いますが、長い手術待ちは十分予想されます。

それよりも、新医療技術の進行で高い医療技術者会になるでしょうが、インフレの進行で老人の年金の貨幣価値が大幅に低下し、医療保険でもカバーできなくなるため、老人は手術などは金持ち以外は受けられなくなると思います。

車社会も更に進行し、車を持たない老人は外出もままならず、また最近の過疎地のように公共交通手段もなくなり「座して死を待つ」ようなことも十分考えられると思います。

人口対策として移民受け入れが増加し、一段と治安が悪化、取り締まる体制維持さえも不可能になって、自己防衛できない老人家族は次々に混迷の度を加えることが予想されます。

この状態を乗り切れるかどうかは、優れた政治家が出てくるかどうかに全てがかかっていると思います。タレントの人気投票のような形で国会議員を選んでいる現在の日本では、文字通りお先真っ暗でしょうね。

  • 回答者:あまのじゃく (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

並び替え:

医療の質は、金によります。
今後どうなるかは、政治の良し悪しで大きく変わります。
もちろん今のままではだめだめです。

  • 回答者:アキラ (質問から1日後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

将来も過去も..現金を持っている人が最終ゆとりある生活ができるでしょうね
海外でもそうですが.癌などになってもインターフェロンや最新の治療薬が高くて
使い続けられない世の中です
貧困な国はどんどん日本に溢れて治安もますます悪くなるでしょうし.
コロッとイッてしまうほうが家族のためかなとも思う..そんな世の中です

  • 回答者:匿名 (質問から12時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

超高齢化社会といっても、無限に続くわけでは有りません。
ピークを過ぎると、その後は若年層が増加に転じます。
>診察を受けるのに数日待ち、手術を受けるのに数ヶ月待ちということもあり得ますか
日本の医療は、高齢者にも1~2割の自己負担を求めていますから
今後も、現状を維持していくと思われます。
一方、高福祉をうたっている北欧では、医療費が完全無料な反面
ご指摘の状況が現実となっています。

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

私も、そう遠くない日本の将来を思うと日本に住むより海外に住む方がいいのではないかと思ったりします。

そうはいっても、外国もそう簡単には受け入れてくれるような環境にありません。

結局、早く死ぬ方が幸せということかもしれません。

  • 回答者:万事塞翁が馬 (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る