職質に度々遭うという人の話を聞いた事があります。
その人は、禿げてきたので坊主頭にして、当時はちょっと恰幅が良かった。
でも、内面は心優しくとても親切な人なので、
「お巡りさんだって仕事でやってるんだし、早く終わらせてあげよう」と考えて、
ニコニコと「御苦労さまです」とか言って、
首から下げた身分証明書を直ぐに出せる状況にしているそうです。
そうすると「職質され慣れてる」=「見た目で誤解され易い人物」と
判断されるらしいです。
確かに、いつもいつもご機嫌じゃないし、疲れてる時なんて
「またかよ~」なんて内心思ったりする日もあるらしいんです。
でも、文句を言ったり指示に従わない方が、
時間がかかって却って面倒みたいで、
どんな時でも、気持ち好く応対する事にしたのだそうです。
それと、「見た目」は重要なファクターです。
その人は、髪の毛がある時は、まだ少なかったらしいので。笑
他には、服装。
黒っぽくて闇に紛れ易いのは、要注意です。
例えば、目出し帽で全身黒ずくめの人物と、カラフルなスポーツウエアに身を包んだ人物が前方から走ってきたら、どっちが怪しい(違和感)と思うか、という事です。
最後は、目つき・顔つき・髪型・態度、ですね。
相手は、一応悪い人ばかり見ているプロなので、
その網にかかる要素がある可能性が否めないのでは?
でも、直せる部分でもありますからね。
女性が少ないのは、職質する警官が男性が多いからだと思いますよ。
身体検査とかする場合は女性警官が、とか規定があるでしょうから、
単なる職質で署に連行はできないでしょうから(違法)。
因みに、職質されるのは警官がパトロールしている治安が良い街って事なのかも。
我が街は、引ったくりとコンビニ強盗が多く治安が悪いのに、
パトロールしてませんから。
- 回答者:逆転の発想で頑張ってね (質問から2時間後)
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