転載で申し訳ない
英科学誌ニュー・サイエンティストが
「犬と猫、優れたペット対決」なる勝負を実施していました。
同誌はこれまでに知られている客観的なデータを利用して、11の項目で双方を比較。
「どちらが人間にとって良いペットなのか」に主眼を置き、優劣を付けるという内容で
例えば脳に関する比較。平均的な脳の大きさは犬が64グラム、
猫が25グラムで犬のほうが大きいものの、
体重に占める割合にすると猫のほうが大きい。しかし、
ここで同誌が着目したのは、情報処理能力に繋がるという神経細胞ニューロンの数だ。
犬の1億6,000万に対し、猫は3億で、
この細胞数の違いから「脳は犬より猫が優れている」と判定している。
「感覚器官」の項目では、嗅覚細胞の数、視覚の反応性、
可聴域の範囲の広さでいずれも猫のほうが勝っていると指摘している。
さらに問題解決能力、泣き声、追従性などを比較し、
11の項目で優劣をつけた結果、同誌が出した結論は6対5で犬の勝ち。
企画の最後には「結果が不満ですか?」とつづり、
読者に議論して欲しいと投げかけた。
っと結果 犬と猫はの頭の良さは拮抗しているらしいです。
また関係ない話、カラスは道具を使うことに関しては犬より頭が良いって論もあります。