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9月1日、旧日本軍が中国に放置した毒ガスなどの遺棄化学兵器を廃棄する作業が中国江蘇省南京で始まったそうです。

中国国内に約４０万発あるとされる遺棄化学兵器を日本政府の責任で爆破処理するそうですが、実は旧日本軍の兵器は少ないそうです。

１年程度かけて南京の約３万６千発を廃棄し、
他の都市にも広げていく方針だそうです。

１９９７年に発効した化学兵器禁止条約により、日本が資金を出し専門家を派遣して廃棄することが決まっている。

平岡秀夫・内閣府副大臣は「(中国での処理事業が)発掘・回収から、廃棄という新たな段階を迎えた」と言っているもよう。

ずっと調査をさせないで、証拠も無いのに日本の化学兵器だと押し付けられ、これまで毎年数億円を使って後片付けをさせられてた日本って何なんでしょ？

水間さんが調べあげて、日本軍から中国へ譲渡したものであるとの証拠を出しました。
麻生内閣が中国と話をして、約６０兆円を守ったのに、なぜ民主党は復活させてしまったのでしょうか？

質問者：民主党
質問日時：2010-11-03 02:17:59
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