>人間はどの集団からでも最良のものを選ぶから
「最良の物」=「自分の好み」とするなら、人それぞれ違います。
「外見」も、見た目の素の外見、持ち物や洋服、立ち振る舞い、声、目つき、話し方、
書く文字、喜怒哀楽の表現など、其々に好みは分かれ、
それらの優先順位も違ってきます。
「見た目」も細分化すると、髪の色&長さ・体毛の濃さ&量・顔パーツのサイズ&配置・
肌・笑顔の皺・耳・爪&手足の形・体格・歯並びなどあって、
自分と反対だから好きだったり、似てるから好きだったり。
外見も内面も自分の好みと合った人が良いのは当然です。
外見・内面其々の優先順位は人其々に違う筈なので、
トータルで判断されると思いますよ。
例えば、お風呂にも入らず、衣服を洗濯もせず、人間として最低限の他者への配慮が全くできない人を恋人にしたり会社に採用したいとは思いませんよね。
どんなに能力があったとしても、最低限の基準はクリアしたい。
逆に外見(見た目)第一で、スーツが皺になり髪型が崩れるから満員電車には乗らず
毎日タクシー生活、台所が汚れるのは嫌だからと全て外食生活。
でも実状は、まだ新卒で薄給だからローン地獄とかだと、どうしても好感は持てません。
許せてもトントンが限界。
この様に、社会で生きてくには最低限の外見(他者への配慮)は必要だけど、
それが一番大事ではなく、要はバランスなので、
外見だけ・内面だけと、どちらだけでも魅力的とは言えない。
有る程度の年齢になって思うのは、人間的に魅力がある人は、
外見だけにそれ程の重きを置いてないという事かな。
良くも悪くも醸し出されちゃう部分があるから、いい大人なのにいつまでも外見第一だと
薄っぺらく見えるの現実かも。
要は、外見「も」大事、程度ですよ。
- 回答者:落ち着いた話し方の人がいいなあ (質問から13時間後)
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