あみん「待つわ」
ストレートな歌詞とPOPなメロディー、洗練されたハーモニーで、あまりの完成度の高さに驚きました。その頃あったフォークやニューミュージックとも一味違う新しさを感じました。
スピッツ「ロビンソン」
歌い方は自然体というか脱力系なのに、流れるような美しいメロディーライン。そのメロディーにぴったりな歌詞も含めて、こんな曲がそんざいするのか!って驚きました。
いきものがかり「SAKURA」
出だしのサビのメロディーと吉岡の歌声に先ず戦慄を覚えましたが、通常のメロディーでもサビに向けて盛り上がってゆく部分でゾクゾク感を感じました。「小田急線の窓に今年も桜が映る」の現実的な歌詞のセンスにもびっくりしました。