ノーベル賞受賞の研究や、美術、クラシックに対して、「私、こうゆうの何にも分からない」って言ってる人が、「あなたのやってる...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

１、研究や芸術は別世界のものだと思っているから。

理由は違います。
「私、こうゆうの何にも分からない」というのは、
研究者は自分の専門分野のことばかりしていて、他のことは殆ど知識はないものです。その為、専門分野以外の物は分からないからです。

「何も勉強してないくせに、人の仕事がどうのこうの言うんじゃない！」
とか切れ出す人がいるのは
まったく的外れなことをいう人がいるからです。
今迄の研究史、先端の研究、自分の研究論文等を読んだ上で批判するならばまだしも、まったく何も知らずに言う人がいるからきれるのです。

回答者：sooda! (質問から21時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

文章が分かりにくくてすみません　＾－＾；

一般の人が、研究者に対して、「何も分からない」という発言は一般的で許される風潮なのに、

一般の人が一般の人に対して（質問中では和田あき男のことなのですがｗ）「何も分からない」というと、「対して知りもしないくせに！」という言うことが多いということです。

ちなみに私は研究者ですが、「何も分からない」と言われると、「こちとら十年近く大学で勉強してやっと理解できたんだ！簡単に分からないなんて言うんじゃねぇよ！」とか思いますし、研究内容をごく簡単に紹介する類の番組などは、研究の一部さえまともに紹介してないこともあってイライラすることはあります。

でも、それを口に出すと、偉そうにしやがってとか、博士号を持ってることの何が偉いんだ？とか生意気だとか言われるので言いません。

でも、「営業って仕事よく分からない」とか営業担当の人にいうと、
やってもいないくせに！とか、
芸能界って～みたいな発言に対して、質問文のような反論は、結構自由だと思うんですよねぇ。

まぁ、「一般」って表現を使ってること自体上から目線だと揚げ足をとるひともいるかもしれませんね・・・

ちなみに、sooda!さんが言われてるような、研究者が批判された場合の対処ですが、
大抵の研究者は、自分が悪いと思っているはずですよ。なぜなら、相手に正確に分かりやすく伝える能力に欠けてると反省するからです。

まぁ、ノーベル賞みたいにあまりにも注目された場合、視聴者にも分かりやすく説明しなければいけなく、的外れな感じで伝わってしまい、自分の意図が伝わりにくい場合もあるでしょうけどね。。。

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