激安電気店とかで「他店よりも１円でも高い場合は・・」と良く書いてありますが、あれって本当に安くしてくれるんですか？どんな...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

家電店での私の経験ですが、最近はほとんど表示価格で買ってません。大抵は、買う店舗は決まっているんですが、目的の店に行く前に他店に寄って価格調査してから買いに行ってます。
値引き幅はポイント制を導入していないところの方が大きいケースが多いですね。中には、「他店ポイントの○割値引き保証」とうたっている店もあるので、ポイント制の店舗の価格を提示するときは、価格だけでなくどのくらいのポイント還元があるかも伝えた方が効果的です。ポイント制の所は、値引き幅はそれほどでもなくしておいてポイント還元分を大きくすることが多いですね。その店を良く利用するのならともかく、ポイントで還元だと結局その店(系列店)でしか使えないので、ポイント還元率だけに惑わされないのも重要です。

他の方も書いてらっしゃいますが、値引き交渉が可能なのは
・数量限定の日替わり品などでない
・基本的に同一メーカーもしくは同等品
・出来ればチラシ持参
の場合。ちらしは必須ではないですが、あった方が効果的です。
あと、他店競合品でなくとも、特売品でない場合は交渉の余地ありです。そのときに、「税込み○○円なら買いなんだけどねぇ」などと非常識でない範囲で金額を提示してしまうのも手です。その価格にならなくても、かなり近い線まで引いてくれることもあります。

値段をケータイカメラで撮影は、場合によっては店舗とトラブルになる(撮影禁止が基本でしょう)場合があるので、ケータイのフリーメモやメールなどでメモする程度が良いですね(私はよくやってます)

ただ、あまり値引きだけに拘らず、大型家電などの場合は付加サービスで結果的に値引きと同等の効果を狙う方法もあります。例えば、引っ越しのときにエアコンを買った場合など、古いエアコンの移設も込みの値段にしてもらう(経験あり)とか、薄型TVを買うなら古いブラウン管TVのリサイクル料金込みの値段にしてもらうなどです。これらの工賃やリサイクル料は無料に出来ないので、結果的には製品値引きと同じことになります。
あと、これは店舗選びにも言えることですが値引きだけに拘ると「故障時の対応」が悪くなったりする(大型家電を自分で持ち込む必要が出てくる)なども考えて値引き交渉した方が良いですよ。

回答者：黒羊 (質問から1日後)
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