言われてみると、ヒトスジシマ蚊は、関係なさそうですが、
刺されると腫れが残る、アカイエ蚊の個体数は、少ないと思います。
アカイエ蚊の発生条件が、猛暑には厳しすぎるとしても、
このまま、地球が温暖化すると、マラリアを媒介する熱帯性の蚊が、
九州⇒本州へと北上する筈なので、痛し痒しで、危惧しています。
●その他
猛暑に関係あるのか知らないけど、今年は、ムカデが多く発生し、
庭で駆除した筈が、家の中へ進入してくる個体も数匹いました。
例年通りであれば、足長蜂や雀蜂などの蜂類が発生する季節ですが、
蜂は、暑さが苦手なので、驚くほど、見かけなくなりました。
家屋等へ巣を作るより快適な、土の中へ巣を作っていると思います。