おっしゃる通り、「どこの」と聞かれたらメーカーを答えるのが
「日本語」として正解だと思います。
ただ、厳密に考える人ばかりではなく、「好き」の方に反応して
お気に入りの商品名を答えてしまうのではないかと思います。
ブランド名と商品名をきっちり区別して覚えている人ばかりでもないのかも・・・
「ハーゲンダッツ」「31」はブランドとして有名でも、「ピノ」「ヨーロピアン
シュガーコーン」のメーカーを知らないという人もいると思います。
あいまいさが気にならない人は「どの」と聞かれても「ハーゲンダッツ」と
答えたりするのではないかなと思います。
方言説はわかりませんが、質問に対し違う答えが返ってきたときには
厳密に聞いてない、厳密に覚えてない、厳密に答えないということかな?と
考え、諦めるようにしています。
会話としては通じますし・・・
自分も正確な日本語ばかり使っているわけではありませんしね。
もちろん、大半の人がそうだとは言えません。