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質問

終了

洋楽好きの諸先輩の皆さま こんにちは!毎日暑いですね。(>_<)


              『暑中お見舞い申し上げます!』(*^_^*)

ということで・・・
まずはこちらをお聴きください~♪
The Honey Drippers - Sea Of Love (1984年)
http://www.youtube.com/watch?v=_9-026ZCKR8&feature=related

いかがでしょう?少しは涼しくなりましたでしょうか?(*^_^*)

この曲はPhil Phillipsさんがオリジナルですよね?(1959年)
http://www.youtube.com/watch?v=EroRtEUmZcU

その後、2006年にTom Waitsさんもカヴァー
http://www.youtube.com/watch?v=nVJAW-ag7fs&feature=related


       ♪さあ行こうよ、いとしい人・・・
           海へ、愛の海へ
        ぼくが君をどんなに愛しているか教えたいよ


The Honey Drippersではよりロマンティックな曲になり、夕暮れのビーチを手を繋いで散歩する
2人の姿が見えますが、Tom Waitsが歌うとロマンティックな雰囲気はどこにも無く、もっと深い愛の唄・・・
オリジナルとはまったく違う曲に聴こえます。

前置きが長くなりましたが・・・


             今回皆さまにご紹介して頂きたいのは『カヴァー曲』です。(*^_^*)


オリジナルを超える素晴らしいカヴァー曲、Tom Waitsさんの『Sea Of Love』のように
オリジナルと全く違う世界を想像させるカヴァー曲を教えて下さい。<(_ _)>

音楽に好き嫌いはございませんので洋楽のジャンルは何でも結構です。
実際に聴いてみたい(観てみたい)ので曲名、アーティスト名を教えてください。
(何方がオリジナルなのかも教えて下さいね!)

我儘なお願いでは御座いますが、簡単な説明を付けて下さると
知らない音楽も100倍楽しめて嬉しいでございます。
(アーティスト、曲の内容など・・・)

なお、検索、YouTubeめぐりを趣味としておりますので
ご紹介頂いた曲のお礼コメントは 
回答者様がこの質問を忘れたころに届くかと思います。
お彼岸迎える頃だったりして!(笑)
あらかじめご了承くださいませ・・・。

それでは本日も宜しくお願い致します。<(_ _)>

  • 質問者:シャーロットはオリジナル!
  • 質問日時:2010-08-02 16:50:47
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

皆さま回答ありがとうございました。<(_ _)>

オリジナル曲を聴かせて頂くだけでも楽しいのに素敵なカヴァー曲を聴かせて頂き「1粒で2度おいしい!」
まるでグリコ・アーモンドキャラメルの一時でした。(*^_^*)
そしてもう一つ楽しかったのが、今まで何度か回答頂いた方々の音楽の好みが今までで一番色濃く出た
回答だったのではないかと思います。

わたくしの好みと言えば『HR/HM』なのですが、有名どころで言えばBlack Sabbath・・・
彼らのカヴァーをしているBandはたくさんありますが『超えた!』と思った事はまだありません。
AC/DCに至っては怒りを通り越し、軽い殺意さえ覚えます。(笑)
その他、思い付くのはminnie ripertonさんの「loving you」・・・
こちらもたくさんの方々がカヴァーしてらっしゃいますが、やはりオリジナルがいい。(*^_^*)
minnie riperton loving you
http://www.youtube.com/watch?v=kE0pwJ5PMDg
この方はきっとコウモリやイルカと会話できるのではないかと…(笑)
我々人間には聴こえない超音波が出てそうです。

オリジナルへの思い入れが強い曲ほどカバーを認めたくないのかな?なんて思います。(^^ゞ

質問がRobert Plantさんからでしたので、お礼コメントもRobert Plantさんより・・・
質問に引き続き、検索中に見付けたカヴァー、こちらも3曲目が新たな発見!(皆さんはご存知でしょうが)
Led Zeppelin / Whole Lotta Love
http://www.youtube.com/watch?v=cibrivYVFZ4&feature=related
Ike & Tina Turner
http://www.youtube.com/watch?v=KD-6lv30KoA&feature=related
Prince
http://www.youtube.com/watch?v=JkU_E7jFvSk&feature=related

オリジナルを超えたか超えないかは、やはり個人の好みの問題なのかな?
超えたとは思いませんが、私はどれも好きです。

こちらは逆に、好きな曲がカヴァー曲だったと知り、遡って行きました。(洋楽じゃ無いじゃん!)(笑)
The Animals - House of the Rising Sun (1964)
http://www.youtube.com/watch?v=mmdPQp6Jcdk
浅川マキ  朝日楼~朝日のあたる家~
http://www.youtube.com/watch?v=YuSnZCj7dwI&feature=related
ちあきなおみ - 朝日楼
http://www.youtube.com/watch?v=gBiEVxqcsyo&feature=related

ちあきなおみさんが素晴らしいな~と思って…。(#^.^#)
怒られそうなのでオマケ・・・
The Ventures - House Of The Rising Sun (1966)
http://www.youtube.com/watch?v=CvNnipI3ARg

最後に怒られるの(ユーザーブロック)を覚悟で追加~!!(笑)
コレはオリジナル超えてます!Liveで聴きますた~。(*^^)v
カヴァーは残念ながらフルヴァージョンではございません。(まぁ、歌は要らないと思うんだよね~)(笑)
月亭可朝 / 嘆きのボイン
http://www.youtube.com/watch?v=t0KW8n_ULKo&feature=related
和嶋工務店/ボインの唄(和嶋社長ソロ)
http://www.youtube.com/watch?v=Jay-cVkpEy0

コイツら誰かって?
社長は『イカ天』に出ていた“人間椅子”(ネズミ男Band)のギタリストです。
“人間椅子”はHR/HMを基調としながらも津軽三味線由来の旋律を絡めたドゥーミーなサウンドが特徴…
興味が無い方も、是非2曲目の「品川心中」の4′33~の津軽三味線エレキとラスト7′21~だけは聴いてね♪
人間失格(イカ天より・・・)
http://www.youtube.com/watch?v=Jay-cVkpEy0
品川心中 4′33
http://www.youtube.com/watch?v=-70B71MstRQ&feature=related

お礼が遅くなりまして、本当に申し訳ございませんでした。<(_ _)>
残暑見舞い(9月5日)までにコメントを書いたのですが、届かなかっ

実は今年購入したなかで、最も気に入っているCDが
Peter Gabrielの「Scratch My Back」。
これって全曲カバーのアルバムなんです。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3738143

で、このなかでもツボにはまったのが
Bon Iver「Flume」
http://www.youtube.com/watch?v=Tyctkryo0ms
Neil Young「Philadelphia」
(こっちはライブで)
http://www.youtube.com/watch?v=bgnACMfF_Pg
ちなみに
オリジナルはこっち
Bon Iver「Flume」
http://www.youtube.com/watch?v=LuQrLsTUcN0&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=62i9Sodwp5o&feature=related

Neil Young「Philadelphia」
http://www.youtube.com/watch?v=kmaCQ4-2T5I&feature=related
こいつもちと泣けます。
http://www.youtube.com/watch?v=vJ40uig4yFU&feature=related

Bon Iverはその後、アルバムを購入して
一時、毎日聞いていました。
(カバーによる出会いですね、こういうことがないとまず聴かなかったでしょう)

というわけで、Gabrielのオッサンに感謝です。

あと、カバーというと、これも今年はまったCD(リリースは何年も前)があります。
Sylvain ChauveauがDepeche Mode をカバーしたアルバムです。
「Down To The Bone -Tribute To Depeche Mode」
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2630542
これも絶品、本家よりも遙かに美しい(ファンの方、ごめんなさい)。
「In your Room」
http://www.youtube.com/watch?v=aeFqtBdLIVs&feature=related
オリジナルはこちら
http://www.youtube.com/watch?v=heLCJewpSig

「Never Let Me Down Again」
http://www.youtube.com/watch?v=YZlEX-Qn7JE&feature=related
オリジナルはこちら
http://www.youtube.com/watch?v=RubQamL-zDM&feature=related

最後に本職のJAZZでも一発。
Herbie Hancock「River」
http://www.youtube.com/watch?v=PIuHKxjlamQ
オリジナルはこちら
Joni Mitchell(ちょっと顔怖い)
http://www.youtube.com/watch?v=xCov0TYXBp8

とりとめもなく、すみません。
でも同じ曲でもずいぶん味わいが違いますね。
アーティストの説明は特にしていませんが、
いずれもその筋では有名な人なので、
得意の調査力を発揮してくださいませ。

追加します。
Cyndi Lauper 「Time After Time」
まずはオリジナル
http://www.youtube.com/watch?v=Q1VlRqeTkE0
これをジャズ界の帝王、顔の怖いあのオッサンがカバーしました。
Miles Davis
http://www.youtube.com/watch?v=OddHP8_Em7s
ライブでも一発どうぞ
http://www.youtube.com/watch?v=CmAyggyTJSw&feature=related
そして、このMilesへのトリビュート作で
Cassandra Wilsonが歌うと、こんなんなりましたけど・・・
http://www.youtube.com/watch?v=ySVWeao57m8
カバーのカバーってことですね。(Cassandraももちろんオリジナル知っていたでしょうけど)
では、おそまつでした。

===補足===
シャーロットさん
丁寧に聴いていただき
ありがとうございます。
また、ベストいただいて
とてもうれしいです。

ピーター・ガブリエルは
ジェネシスの時代から好きです。
彼が辞めると、バンドのカラーが
がらっと変わってしまいました。
(フィル・コリンズもいい声してますけど)
ちょっとPVきもいですが、
これなんかも聴いてみてください。
http://www.youtube.com/watch?v=uiCRZLr9oRw&feature=fvw
あ、これも好きです。
http://www.youtube.com/watch?v=Ah3vTq2ZxYk&feature=related
個人的にはこういうオヤジになりたかったのですが、
似てもにつかぬオスモウサンになってしまいました。

シルヴァン・シャヴォーについては
あまりよく知らないのですが、
歌っているのは本人です。
最近出たこのアルバムもしぶーーい歌物で気に入っています。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3777830

マイルスはとにかく音楽のスタイルが変化して、
人によって好みが大きく分かれます。
私はファンクやロックの影響を受け、
混沌としたエレクトロニクス・サウンドに進んでいく
60年代後半以降のマイルスが好きなのですが、
初期のクールとか、モードの時代が好きという人のほうが多いと思います。
シンディ・ローパーやマイケル・ジャクソンのカバーをしたのは
最後の「ポップな時代」(ほかの言い方もあるのかな、私はそう思います)です。
ただ、マイルスの「この1曲」を多数決で決めたら、
たぶんこれになるでしょう。
「Kind of Blue」というアルバムに収められた
「Blue in Green」 という曲です。
http://www.youtube.com/watch?v=FEPFH-gz3wE&feature=fvst
あるいは
「Round Midnight」
http://www.youtube.com/watch?v=td3SE3zEVP0
ついでに
私の好きな時代のピークパフォーマンス
「Agharta」
http://www.youtube.com/watch?v=2gqXtWaEUZM
たぶんこれまでどこにもなかった音楽を創造したのでは、と
大昔に思ったものでした。
(いま聴くと、それほどたいそうなものでもありませんが・・・)
おもしろことに、ジミ・ヘンの影響を受けていて、
ギターのワウワウペダル風の音をトランペットで出しています。

ご看病のほうはいかがですか。
お疲れのでませんよう。
では、またの機会に。

  • 回答者:いたりあのどもならず (質問から7日後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

回答ありがとうございます。

Peter Gabriel(1950年2月13日 - )イギリス生まれのミュージシャン。
元ロックバンド・ジェネシスのボーカリスト。

Bon Iver、2007年からの活動と、まだ新しいバンドなんですね、素敵~♪
http://www.youtube.com/watch?v=XUapYq-Rq-4&feature=related
「Flume」、どちらも素敵ですね。(*^_^*)
Peter Gabrielさん、名前は知ってましたがどんな方なのか知りませんでした。(^^ゞ
シブくていい声ですね。
Bon Iverさんは全員ヴォーカルを執られるのですが、コレはJustin Vernonさんが歌ってるのかな?
「Philadelphia」、映画観ましたよ!好きな映画の一つです。
何キロのダイエットでしたっけ?トム・ハンクスってスゴイな~と最初に思った作品です。
オープニングをBruce Springsteenさんが歌っていたのを知ったのもつい最近ですが、
エンディングの使われていた曲はNeil Youngさんだったのですか!
YouTube『Scratch My Back』ありました~♪(*^^)v
http://www.youtube.com/watch?v=JB9ipcgtu4Q&feature=related
この曲(Neil Youngさんの)は映画の為に作った曲なのですか?
この曲はどちらもさすがですね。(*^_^*)
うぅ~む・・・どちらか選ぶなら Neil Youngさんに1票!(どっかのアンケートみたい)(笑)

「Flume」、「Philadelphia」どちらもPeter Gabrielさんの方はスケールが大きく、表現豊かになってます。
今までのPeter Gabrielさんを全く知らないので何とも言えないのですが…。(笑)
それより・・・
Neil Youngさんに対するハードルがこれで少し下がりました。(やっと知ってる曲が出てきた)(*^_^*)
そして今まで紹介して下さった曲の中で一番好きです。
『Scratch My Back』のアルバム情報ありがとうございます、後でゆっくり聴いてみたいと思います。

Sylvain Chauveau、(1971年 - )フランスのエレクトロニカ~音響~ポスト・クラシカル系作曲家。
Depeche Mode、イギリスのバンド。1980年結成。欧米ではスタジアム級の人気を誇る大物バンド。

「In your Room」、Depeche Modeの方を聴いたことがあるような・・・、勘違い??
Sylvain Chauveauさんの素敵ですね~。(ヴォーカルいらん!と思うほど素敵~♪)

「Never Let Me Down Again」、歌詞でいうとDepeche Modeのテンションでいいのかな?(上手く訳せない)(>_<)
でも、本当 Sylvain Chauveauさんの素敵ですね、ちょっと重いですけど…。
2曲ともご本人が歌ってらっしゃるのですか?

色々と聴いてみました、気に入ったのはこのあたり・・・。
An Old Friend
http://www.youtube.com/watch?v=45Hfv4jQkXI&feature=related
Derniere Etape Avant Le Silence
http://www.youtube.com/watch?v=asxFx_j4Sco&feature=related
Hurlements en faveur de Serge T.
http://www.youtube.com/watch?v=OESEWZtO50U&feature=related

Joni Mitchell、(1943年11月7日 - )カナダの女性シンガーソングライター、画家。
Herbie Hancock、(1940年4月12日 - )シカゴ出身のジャズ・ピアニスト、作曲家、編曲家、プロデューサー。
Corinne Bailey Rae、(1979年2月26日 - )イギリスのシンガーソングライター。

Joni Mitchellさん、前にご紹介頂きましたよね。(その時のテーマ・曲名は思い出せません)(>_<)
綺麗な声…。(女性の容姿に色々言っちゃダメですよ!)( -з) プイッ
Herbie Hancock and Corinne Bailey Rae・・・、ズルイ!
Herbie Hancockさんがカヴァーなんてズルイ!!いいに決まってるじゃん!!(笑)
でも、私が気に入ったのはCorinne Bailey Raeさん。(*^^)v
もちろんHerbie Hancockさん、および他の演奏もとても素敵なのですが
常々、ド素人が生意気にも言っているのが声も楽器…。
Herbie Hancockさんの優しいピアノの音色に負けてない(主張し過ぎない)とても素敵な歌声…。
このカヴァーはとても気に入りました!!(*^^)v
優しい気持ちになれますね。

Cyndi Lauper、(1953年6月22日 - )グラミー賞、俳優としてエミー賞の受賞。活動期間 1978年 - 現在 。
Miles Davis 、(1926年5月26日 - 1991年9月28日)ジャズのトランペット奏者、モダン・ジャズの“帝王”。
Cassandra Wilson、(1955年12月4日 - )アメリカ・ミシシッピ州出身。ジャズ歌手・シンガーソングライター。
1996年度・2008年度のグラミー賞最優秀ジャズ・ヴォーカル・アルバム賞の受賞者。

「Time After Time」、Michael Jacksonの「Human Nature」に続きオッサンやってくれますね。(笑)
Miles Davisさん、やはりLiveの方が楽しかったです。(*^_^*)

Cassandra Wilsonさん、存じ上げません、素敵~♪(#^.^#)
Cyndi Lauperさんはとても大好きです、でもこのPVのせいで・・・
http://www.youtube.com/watch?v=eRqzHQP4rOk
とても悲しい曲と私の中にインプットされていて、この曲は好んで聴きませんでした。
私の好きなCyndi Lauperさんはぶっ飛んでますから。(笑)
Girls Just Want To Have Fun
http://www.youtube.com/watch?v=VnPV25kJwdI
おかげ様で曲のイメージが変わりました。(私も大人になったし!)(爆)

>最後に本職のJAZZでも一発。

いたりあさん、いい仕事してまっせ~。(*^^)v
今度機会がありましたらカヴァーではなく、これがMiles Davisの真骨頂!という演奏を聴かせて下さい。(#^.^#)

余談ですが、Cyndi Lauperさんは17歳の時自分のおかれている環境に嫌気がさし高校を退学し、
愛犬と共に家をでたそうです。
その後、生活の為ウエイトレスや絵のモデル、そしてなんと!競馬調教師の助手もしてたんですって~。(笑)
さぁ、G1まで一カ月を切りましたね、ワクワクしてますか?(*^_^*)

お礼が遅くなりまして大変申し訳ございませんでした。<(_ _)>
とても素敵なカヴァー曲のご紹介、ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・

こちらこそ「おねだり」叶えて下さって嬉しいです。(#^.^#)
(勝手に期待してたのですよ~)(笑)
またくだらないことを書き過ぎて、まとめてお礼コメントにベストの理由が入りませんでした。(笑)
オリジナルをよりポップに、ハードに、ロックに・・・、というのはたくさんあると思うのです。
当たり前というか、想像がつくと言うか・・・
ご紹介頂いた曲はその逆で、ゆったりと静かで優雅で綺麗・・・。
大人~なカヴァー曲でした。(*^_^*)

では、期待していたMilesさんから…
「Blue in Green」、私が聴きたかったのはこういうのです!(*^^)v
一般的に『Miles Davisは素晴らしい!』と言っている方々はこの時代のことを言っているのかな?
BarなどでかかっているBGMはMilesさんなのかな?こういうのよくかかってますよね。
「Round Midnight」、うわぁ~コレ素敵♪(#^.^#)
途中からリズムが変わって…、こちらもサックスはJohn Coltraneさんなのですね、素敵…。
「Agharta」、これもカッコイイ~♪(#^.^#)
動画が終わると画面に「次の動画」というのが出てきます。
興味本位でクリックしたら・・・
http://www.youtube.com/watch?v=qPG5_1TtG08&NR=1&feature=fvwp
これ好きです!!(*^_^*)
コンガ・ボンゴって何故か血が騒ぎます。(いなかっぺ大将か!)(笑)
大地の鼓動を感じるのでしょうか…
ベースも、ギターとはまた違った躍動感が好きなんです。(*^_^*)
"Pangaea"という2枚組のアルバムなのですね?
私が聴いてみたかったのは「Blue in Green」のような“いかにも”なJazzだったのですが
「Agharta」"Pangaea"というような作品が聴けてとても嬉しいです。(*^_^*)
ますますJazzに興味が出ました!(家が近所ならCDを借りに行きたいぐらいです)

Peter Gabriel & Kate Bush -Don't Give Up
Kate Bushさんって、明石家さんまの『恋のから騒ぎ』のオープニング「WUTHERING HEIGHTS(嵐が丘)」の
人ですよね?(それしか知らない)
たしかにPVがちょっとキモイですが(笑)、とても素敵な声・曲ですね。(*^_^*)
「Solsbury Hill」、これまた素敵~!かっこいい方ですね。
1993年のLiveってことは43歳?
http://www.youtube.com/watch?v=aO-TM9GA3Tg&feature=related
本当、カッコイイ。(*^_^*)

>個人的にはこういうオヤジになりたかったのですが・・・

あら・・・
余計なことは書かんでいいですよ~。(笑)
私の中の「いたりあさん」は静かなBarで紫色の煙をくゆらせながら
素敵なJazzをBGMに美味しいウイスキーを飲んでる
とってもダンディーな方なのですから。(*^_^*)
私も26歳の(←おいっ!)可愛い女の子ってことにしておいて下さい。(笑)

お気遣いありがとうございます。
余計な心配おかけしてすみませんでした。<(_ _)>
高齢の為、手術はせず放射線治療でいつでも退院OK!と、病状の方は心配ないところまで来ました。
しかし体力の方が回復せず、まだまだ一人では何もできない状態で退院の目処がつきません。
あとは本人次第なのですが、これといった目標・希望がないせいかリハビリもいまいち・・・。(>_<)
私が「結婚する」とでも嘘をつけば、何が何でも結婚式のために頑張ってくれるのかもしれませんけど。(笑)
片道約一時間、ゆっくり音楽を聴く時間が出来たのでそれはそれで楽しんでおります。(*^_^*)
暫く音楽の質問はマニアックなモノか、お気楽アンケートになりますが
また宜しくお願いします。
では、どうもありがとうございました。(*^_^*)

並び替え:

他の皆さんとはかなり毛色が違うかもしれませんが、
カバーと聞いて最初に思い出した曲です。

"Telegram Sam"

オリジナルはもちろんT.REXで、例えばこちらで。

http://www.youtube.com/watch?v=o2EK-BYlpgo

カバーは他にもあるんでしょうけどBAUHAUSが来てます。

http://www.youtube.com/watch?v=9JUeAQ_urW4

日本人でもFrictionのRECKがソロでやっているバージョンもあって、
残念ながらYoutubeでは見つけられませんでしたが、いい感じです。

やっぱり、オリジナルがそれなりのクオリティを持っていないと
カバーしても良さが引き出されないのかもしれませんね。

この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

回答ありがとうございます。

T.Rex、イギリスのグラムロックバンド。活動期間 1967年 - 1977年。
Marc Bolan、(1947年9月30日 - 1977年9月16日)

Bauhaus、1979年にデビューしたイギリスのロックバンド。名前はドイツのバウハウス芸術活動から由来している。
ゴシックの元祖とも言えるバンド。活動期間 1978年 - 1983年、1998年、2005年 - 現在。

Bauhausさんの「Telegram Sam」、いいですね~、好きです。(*^_^*)
T.Rex(グラムロック)のウネウネした感じがBauhausさんだと尖がった曲になってますね!

>やっぱり、オリジナルがそれなりのクオリティを持っていないと
カバーしても良さが引き出されないのかもしれませんね。

でも、そこがカヴァーの難しさですね。
ただのカヴァーではオリジナルは超えられません。(・・・と、いつも思います)

とても楽しいカヴァー曲のご紹介、ありがとうございました。(*^_^*)

すっかり遅くなってしまいました(T_T)
じっくり書こうと思っていたのですが、土曜炎天下の中例によって草野球をやり、7回完投での勝ち投手と活躍して勝利の美酒に酔いしれた結果、日曜まるまるグロッキーとなっていました。リンクも貼れず残念ですが、とりあえず回答だけ・・・

大体私はあまりカヴァー曲ってあまり好きじゃなく、オリジナルがやはりいいという心情なのですが、それでもいい曲はあるんですよね。
まずは超が何個も付くメジャーな曲から、John Lenonの「Stand By Me」です。これはあまりにも耳になじみすぎてずっとオリジナルだとばかり思い込んでいたのですが、原曲の
Ben E.Kingのものもいいとは思うのですが、やはり私の中ではJohnのバージョンがNo.1なのです。

もう一曲も有名ですが、Paul Youngの「Every Time You Go Away」です。原曲はHall & Oatesですが、私は原曲が甘すぎるのでカヴァーの方が好きなのです。

最後におまけで、Billy Joelの「This Night」を。こちらはカヴァーというか原曲がベートーベンの「悲愴」なのですが、平原綾香の「ジュピター」を聴いた時にこの曲の事を懐かしく思い出しました。

またしても滑り込みセーフ(もしかしてアウト?)の回答になりましたが、暑い中楽しい質問お待ちしております。

この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

回答ありがとうございます。

>またしても滑り込みセーフ(もしかしてアウト?)

セーフですが…、振り逃げです。(笑)

お疲れのところ、お付き合い下さりありがとうございます。
またも完投のご活躍、おめでとうございます。(*^_^*)
得意の球種は何でしょう?フォーク、シンカー、チェンジアップ、剛速球のストレート・・・
私はビーンボールを投げまくりです、営業に来るお兄さん達ビビりまくりです。(笑)
あっ!ナックルも得意ですよ~。(*^_^*)

えぇっと・・・これで宜しいのでしょうか?
Ben E. King - Stand By Me (オリジナル)
http://www.youtube.com/watch?v=hmGQ5SlazJA&feature=fvst
John Lennon(カヴァー)
http://www.youtube.com/watch?v=O4_ghOG9JQM
Ben E. Kingさんの曲は映画『スタンド・バイ・ミー』(1986年)の主題歌でしたよね?

   ♪So, darling darling・・・     いい声ですね。(*^_^*)

さすが名曲だけあってカヴァーがいくつもありますね、検索中になかなか良いのを発見!(*^_^*)
"Stand by Me" - Andy, Jon Bon Jovi, Richie Sambora & Friends
http://www.youtube.com/watch?v=RASKaZFZtS8&feature=related
これは歌っているのがAndyとJon Bon Jovi、ギターがRichie Samboraってことですよね?
U2 - Stand By Me ft. Bruce Springsteen
http://www.youtube.com/watch?v=qHNbvIplvVQ&feature=related
U2って、あのU2ですか?CDを1枚持っていますがあまりよく知りません。(>_<)

え~っと、お次はこれかな?
Daryl Hall & John Oates - Everytime You Go Away(オリジナル)
http://www.youtube.com/watch?v=PAnZ_mTUP1c
PAUL YOUNG (カヴァー)
http://www.youtube.com/watch?v=hUKBuAkr4Lg
あぁ~、何となくわかる気がします!(*^_^*)
kenkenさんが好きそう~って感じと、オリジナルが甘過ぎるって言うのが…。(笑)
PAUL YOUNGさんの方がストレートな男心て雰囲気ですね~。
私は・・・、ラブ・ソングとして甘~いオリジナルがいいな。(#^.^#)
そこはきっと感情移入の男女の差でしょうね。(笑)

次はおまけ!
これで合ってる?クラシックは第○楽章とかいっぱいあって…、探すのイヤン!(>_<)
ベートーベン/ピアノソナタ「悲愴」第2楽章
http://www.youtube.com/watch?v=7BFpeUNUOhg&feature=related
Billy Joel (カヴァー)
http://www.youtube.com/watch?v=UXgdP5w7vTc&feature=related
おぉーーー!始めはどこが?と思いましたが、なるほどですね。
寝る前にいい曲聴いちゃった~♪(笑)
今夜はいい夢が見れそうです。(#^.^#)

とても素敵なカヴァー曲のご紹介、ありがとうございました。
真夏の草野球はくれぐれも無理しないでくださいね~。(*^_^*)
「18 'til I Die」と、いってもね・・・。(笑)

今晩は、まずはこちらから。十分楽しめると思いますよ。

Aztec Camera - Jump
http://www.youtube.com/watch?v=EAO8ue4wjkM

これ、85年ぐらいに10インチのシングルで発売されたんですけど、いまだに聴いてます。

さて、原曲を凌駕するようなカヴァーはなかなか思いつきませんが、Byrdsなら提供者お墨付きなので間違いありません。
Mr Tambourine Man や My Back Pages が有名ですが今回はこれ。

Byrds - All I Really Want To Do
http://www.youtube.com/watch?v=pMICkWw75kE&feature=related

オリジナルはここで聴けます。1分後ぐらい。
http://www.youtube.com/watch?v=fhrt0L2qhMc&feature=fvsr

ロジャー・マッギンが弾くリッケンバーッカー12弦がなんともいえないです。
インディーズファンじゃなくても気に入るのでは。

===補足===
補足します。
ここ数日の寝つきの悪さが何だったのか、やっと答えが見つかりました。
ボブ・ディランを紹介しておきながら、これを忘れてました。

13th Floor Elevators - Baby Blue
http://www.youtube.com/watch?v=jGqEFQ5xmjU&feature=related

オリジナル
http://www.youtube.com/watch?v=6pwJVN1-KFY

これでようやく熟睡できます。

  • 回答者:ホワイトノイズ (質問から5日後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

回答ありがとうございます。

『Jump』のオリジナル・アーティスト名が無い・・・。(T_T)
うぅ~む…、『Jump』といったらVan Halenなのか??
http://www.youtube.com/watch?v=k8LdRJqjjRM
エディ可愛いですね~。(*^_^*)
デイヴ邪魔ーーー!!エディの前に出てくるな~!!(怒)

Aztec Camera、スコットランド、イースト・キルブライド出身。
日本においては、エブリシング・バット・ザ・ガールやペイル・ファウンテンズ、オレンジ・ジュース
ブルー・ベルズ等と共にネオ・アコースティック・サウンド(ネオアコ)の中心的核をなすグループと
位置付けられており、ギターポップ的な指針を示した最も大切なグループの一つである。
フリッパーズ・ギター等は彼らから多大な影響を受けたものとされている。

Aztec Cameraさんの『Jump』、なんか緩いですね。(笑)
立ち上がる!って感じでなく、Jump(飛ぶ)といっても水たまりも越えられなさそうで…。(笑)
Van Halenを探していたら、良いのを発見!(*^_^*)
paul anka - jump
http://www.youtube.com/watch?v=-WQg-wOXclM&feature=player_embedded#!
Swingもいいですね~、こっちなら『雨に唄えば』のジーン・ケリーのように踊りながら水たまりを飛び
越えられそうです。(*^_^*)

The Byrds、アメリカのロックバンド。活動期間 1964年 - 1973年。
1965年にBob Dylanの作った「Mr Tambourine Man」でデビュー。
ロサンゼルスで、ロジャー・マッギン、ジーン・クラーク、デヴィッド・クロスビーによって結成され
その後すぐにベーシストのクリス・ヒルマンと、ドラマーのマイケル・クラークが加入した。

Bob Dylan - Mr Tambourine Man
http://www.dailymotion.com/video/x3vdob_bob-dylan-mr-tambourine-man-newport_music
The Byrds - Mr Tambourine Man
http://www.youtube.com/watch?v=uPqAvgN6Tyw
あーっ!コッチ聴いたことあります!!(*^_^*)

ついでに偶然見付けた Dee Dee Bridgewater - Mr Tambourine Man
http://www.youtube.com/watch?v=lIuXuzucpY0&feature=fvst
なかなか良いですね~、好き!
歌詞の内容からいうとやっぱりオリジナルのBob Dylanさんの雰囲気がいいですね。(*^_^*)

The Byrdsが演奏する『All I Really Want To Do』は音だけ聴いてるとビートルズっぽいですね。
ビートルズもリッケンバッカーを使うからでしょうか?それとも時代(1960年代)を感じる演奏だから
でしょうかね?(^^ゞ
The Byrdsさんだと親しみやすくフレンドリーに「友達になりたい」と聴こえますが、Bob Dylanさんだと
皮肉っぽくて何か裏がありそう…、ちょっと怖くて友達になるの考えちゃいます。(笑)

>ロジャー・マッギンが弾くリッケンバッカー12弦がなんともいえないです。

リッケンバッカー、ちょっとついでに検索してきました!
なるほど・・・いろんな方が使ってますね、観たことあります!
ヤッター!また一つ、ギターの名前を覚えました。(*^^)v

・・・・・

追加ありがとうございます。(*^_^*)

The 13th Floor Elevators、1960年代にデビューしたテキサスのサイケデリック・ロックバンド。
ジャグの音が印象的。何度か再結成されている。

ジャグ??
音楽用語で調べたら、ジャグ (瓶)、ウォッシュボード (洗濯板)、ミュージカルソー (ノコギリ)、
カズー(ストーブの煙突、櫛、ティッシュペーパーを使ったもの)・・・、分からん!(笑)

こういうのですかね?
http://www.youtube.com/watch?v=nyzk2byktGg&feature=related
なかなか楽しいバンドですね!気に入りました!(*^_^*)
http://www.youtube.com/watch?v=HfkwI7Md4Ik&feature=related

『Baby Blue』、訳詞付きで大変助かりました。<(_ _)>
怒んないでくださいね?
正直言いまして今の私にはBob Dylanさんの曲は全部同じに聴こえるのですよ。(>_<)
ギター一本でゆったりとしたメッセージソング…。
歌詞の意味が分かると なるほどな~とか、奥が深いな…とか思うのですが
まだまだ修行が足りませんね!(^^ゞ

『Baby Blue』、難しいですね~。(>_<)
やはりバンド形態のほうが聴きやすく音楽として楽しめますが、Bob Dylanさんは・・・

「今すべてが終わる…」、その意味はなんでしょうね~?
決着の時なのか、そこから前へ進めと言われてるのか
励まされてるような背中を押されてるような気分になりますね。
やっぱり私には難しい。(笑)

お礼が遅くなりまして大変申し訳ございませんでした。<(_ _)>
とても素敵なカヴァー曲のご紹介、ありがとうございました。

あれからちゃんと熟睡出来てますか?
まだまだ寝苦しい夜が続きます、夏バテしないようによく寝て下さいね~。(*^_^*)

カバー曲といわれるとこれを思い出してしまいます。

ご存知かも知れませんが…


まずオリジナル

Oasis - Wonderwall
http://www.youtube.com/watch?v=6hzrDeceEKc

そして名(迷)カバー

The Mike Flowers Pops - Wonderwall
http://www.youtube.com/watch?v=Vy1ueZf1WMQ


Mike Flowers のカバーはどれもこの調子ですよね。

  • 回答者:匿名 (質問から5日後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

回答ありがとうございます。

Oasis、イギリス・マンチェスター出身のロックバンド。
1991年結成。2009年活動停止。2010年、現在のメンバーで新バンドビーディ・アイ(Beady Eye)を結成。

The Mike Flowers Pops、90年代に現れたモンド・ミュージックの貴公子。
オーケストラ出身ユニット、B級気分なバンド生演奏風60年代テイストのラウンジ・ミュージック。

こういうの大好きです!!(笑)
映画『オースティン・パワーズ』にも曲が使われていたのですね。
http://www.youtube.com/watch?v=O1TQTDi6gQ4
この映画好きなんですよ、内容は下品なのであまり好きではないのですが、カラフルさとパロディーの連続で
いくつのパロディーを見付けられるかが楽しい。(*^_^*)
使われていたのは『Call Me』という曲…、探しましたが本物は見つからずバッタもんがHIT!
http://www.youtube.com/watch?v=KPQLCe0ZFzM
まぁ、なんとなくイメージは浮かびました。(笑)

その他、BjorkのVenus as a Boy、Princeの1999などもあるのですね!
聴いてみたかった(観てみたかった)けどYouTubeに無かったです、残念。(T_T)

とても楽しいカヴァー曲、ありがとうございました。(*^_^*)

お久しぶりでございます。

(大ウソ)

カヴァー曲ですか。
さて、私が参上したからにはタダ事ではないですぞ。


まずオリジナルから


חדוה ודוד (Hedva & David:ヘドバとダビデ)

「אני חולם על נעמי (Ani Holem Al Naomi:私はナオミの夢を見る)」

http://www.youtube.com/watch?v=nvsBGjzl6Ls


ご存知(ですよね?)、ヘドバとダビデの「ナオミの夢」です。
ヘブライ語の綴りで申しますと
彼らは実のところは“ヘドゥヴァとダヴィドゥ”なんです。

\(・_\)それは (/_・)/おいといて

オリジナルシンガーの彼らが日本語版を出し、それを
ザ・ピーナッツやクリスタル・キングがカヴァーしてたりします。

(洋楽って言ってるのに・・・)

それらはYouTubeにもありますが、今回は見送り。
取り上げるのは、韓国語のカヴァーです。


정훈희 (チョン・フンヒ)

「나오미의 꿈 (ナオミの夢)」

http://www.youtube.com/watch?v=4ALbVe8ZVp8



お次はカヴァーから


May Sweet (メー・スウィー)

「Tha Nge Chin」

http://www.youtube.com/watch?v=iasXq0K_1qo


オリジナルは・・・


คริสติน่า อากีล่าร์ (Christina Aguilar:クリスティナー・アギラー)

「พลิ๊กล็อค (Plig-Lock)」

http://www.youtube.com/watch?v=S6fv2Oa3m2I


クリスティーナ・アギレラと名前がまぎらわしい
タイのクリスティナー・アギラー(実がデビューは1991年でこちらが先)のデビュー曲を
ミャンマーの大ベテラン歌手(国名がビルマだった1976年から、現在も活動中)の
メー・スウィー(決して“メイ・スウィート”と英語読みしないように!)がカヴァー。

この方、かなり広範囲にわたって曲をカヴァーしています。
例えば、この曲・・・

http://www.youtube.com/watch?v=61lFjbIXcP4

(だから、洋楽って言ってるのに・・・)

じゃあ、これ。
ABBAの「Gimme Gimme Gimme」のカヴァー

http://www.youtube.com/watch?v=cM9Y--yDhx0


さて、最後は
私にとっての、オリジナルを超えたカヴァー曲。


The Dream Achademy

「Please Please Please Let Me Get What I Want」

http://www.youtube.com/watch?v=VBjx6ekd2FA


オリジナルはThe Smiths

http://www.youtube.com/watch?v=DMQbzLrvwlE

(締め切り後のお楽しみにて、追加予定)(いらねぇってかっ?!)

===補足===
(追加・・・できるかな?なんてね)

>一応、追加分のコメント欄を残したつもりですが…、入るのかな?
 入らなければどこか削ります。(笑)

姫、心配御無用。

・お礼コメントの文字数制限は5000文字となっております。

・回答の文字数制限は10文字から5000文字となっております。

とSooda!ご利用ガイドに記されてありますです。
おのおの、5000字まで大丈夫ということですね。

「ナオミの夢」
異国の地での世界的な歌謡祭でグランプリを取ったこともあってか
イスラエル国内でもカヴァーされ、今なお歌い継がれています。

実は私も、ヘブライ語ヴァージョンはオリジナルよりも先に
ליאורה (Liora:リオラ)という女性歌手のハウス・アレンジのヴァージョンを聴いていました。


>動画の最後にあるのは演奏ではなく声をギター音のようにしてるのですか?

私も、本編と関係ないところをつっこんでみる。

あれはですね、トーキング・モジュレーターというエフェクターを使っているのですよ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC

具体的な曲名も載ってますんで、興味が沸いたらYouTubeで検索!

さらに

>所々に入る「ボヨ~ン」って入るデッカイ太鼓(名前が分からん!)

姫、あれはティンパニの音でっせ!

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%8B

しかし、アニタ・オデイのリミックス・ヴァージョン、無茶苦茶カッコいいですな!


>・・・毎度コメント泣かせ!(笑)

だから最初に「タダ事ではない」言うたやんけ!(笑)

中華圏ではよくありますが、実はメー・スウィーに限らず
他の東南アジア諸国で、かなりの数の日本の曲がカヴァーされています。
(当の日本人が気づいていないだけ!)

例えば
マレーシアの“小さな巨人”、1993年に他界した大衆歌謡の雄
Sudirman (スディルマン) のピンクレディーのカヴァー2連発。

(洋楽って言ってるのに)

「Toyol」

http://www.youtube.com/watch?v=mb4nPufA3xc


「Jamilah Untuk Jururawat」

http://www.youtube.com/watch?v=KuuK1u_RNjg


んじゃ、本題の追加
(今更?)

Han Tun

「Yin Khone Bat Thoe Tan Chin」

http://www.youtube.com/watch?v=z2_wrD8K8qs

ミャンマー語ヴァージョン。

オリジナルは4か5・・・もとい

Chicago

「Hard To Say I'm Sorry」

http://www.youtube.com/watch?v=wEwNcnklcsk


最後、これをカヴァーというべきかどうか微妙。
まずはオリジナル

Yoko Ono

「Every Man Has A Woman Who Loves Him」

http://www.youtube.com/watch?v=E9tR3RjUU_g

ジョンとヨーコの共作アルバム『Double Fantasy』の収録の曲です。
ヨーコが単独で作った曲で
ヨーコがリードボーカル、ジョンがバックコーラスをつけています。

ジョンもお気に入りで、レコーディングの際
ジョンがリードボーカルを取った録音もされており、
ミキシングでジョンをリードに据えたヴァージョンが
アルバム『Milk and Honey』(2001年再発盤)のボーナストラックとして収録されています。

http://www.youtube.com/watch?v=9jai_ve8lS0


※読者登録しますた。
火の粉上等、かかってらっさい!

この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

回答ありがとうございます。

>さて、私が参上したからにはタダ事ではないですぞ。

あぁ、もう…  相変わらず読めない文字が…。(笑)

HEDVA & DAVID、イスラエルの歌手グループ。
イスラエル軍の音楽隊で知り合い、退役後の1965年にデュオグループとしてプロデビュー。
1970年、世界47ヶ国の代表が出場した第1回東京国際歌謡音楽祭にイスラエル代表で出場、
『ANI HOLEM AL NAOMI』でグランプリを受賞。
その後、二人が一週間東京に滞在している間に日本語の詞を付けレコーディングし、翌年1月25日、
『ナオミの夢』のタイトルで発売し大ヒット。1970年代後半に解散。

>ご存知(ですよね?)

知ってると言えば知ってる・・・
正確に言えば知りません。(兄さん!私を幾つだと思ってんのよ~!)(怒!)
オリジナルのヘブライ語は初めて聴きました。
日本語ヴァージョン
http://www.youtube.com/watch?v=7F-ANvsO8t0&feature=related
えっ!一週間でかなり完璧な日本語ですよね~!(゜ロ゜ノ)ノ
こちらもちゃんと聴いたのは初めてです。(じゃぁ、何処で聴いたんだ? モノマネ番組です!)(爆)
音源の問題もあるのかもしれないけれどオリジナルの方がベースが効いててカッコイイですね。
民族音楽風のところもカットされちゃってますよね?? 1′35辺りにあるはずの…

>ザ・ピーナッツやクリスタル・キングがカヴァーしてたりします。

気になるのでYouTubeにLet's Go~♪
http://www.youtube.com/watch?v=OEekLGEkJAI&feature=related
コレいいですね!前奏聴いただけじゃ何の曲か分からない!(笑)
クリキンってこんなにいっぱいメンバーが居たんですか!てっきりDuoだと思っとりやしたー!(笑)
1979年のメジャーデビューなんですよね、いつ頃の曲なんでしょう?(ウィキに無い)(T_T)
クリキンにファンキー末吉(爆風スランプ)が在籍してたとは初耳~!(爆)

ついでに・・・
http://www.youtube.com/watch?v=rcD9_veHw-c
RAG FAIR、好きだったんですけど今どうしているのでしょう?
恵子姐さん、アイドル演歌歌手としてデビューしただけあって歌上手いですよね。(*^_^*)
本題とは全く関係ないのですが…、動画の最後にあるのは演奏ではなく声をギター音のようにしてるのですか?
もっとついでに・・・
http://www.youtube.com/watch?v=TtlW0wxd6m8&feature=related
もうナオミはどこにも居ないし・・・。(笑)
カッコイイの見付けたので貼らせてね~!(貼っておかないと迷子になる!)
http://www.youtube.com/watch?v=X8BqFbzpiVg&NR=1&feature=fvwp
http://www.youtube.com/watch?v=dh97_m1rrGo

横道にそれ過ぎますた!反省!!<(_ _)>

ハングルも、ナオミ居ない。(笑)
『ANI HOLEM AL NAOMI』がこんなに楽しい曲だとは思いませんでした。
ベース、所々に入る「ボヨ~ン」って入るデッカイ太鼓(名前が分からん!)、ギターも・・・
民族音楽風のところから手拍子へと随分凝った作りの曲だったのですね。
うぅ~ん、オリジナルが一番好きかな、やっぱり・・・。

クリスティーナ・アギレラ?知りません。
http://www.youtube.com/watch?v=37aT2odOdAQ
しかしまぁ~みんなスゴイな・・・。
羨ましいったらありゃしない!!(笑)

Christina Aguilar、フィリピン人の有名な音楽家のトニー・アギラーとフランス人の母もち、タイで1990年代に
大活躍した(今でも現役)タイ人なら、誰もが知っている歌手。

「พลิ๊กล็อค (Plig-Lock)」、「Tha Nge Chin」

・・・毎度コメント泣かせ!(笑)
クリスティーナさんの方が声・歌はいいですね、ただ個人的に電子ドラム?などの電子音が苦手でして…。
メー・スウィーさんの方は耳に残りますよね、どっちも何歌ってんだか理解は出来ませんが
繰り返し「ミ~ミワゲワ ウゥウ~♪」と歌われるとクセになりそうです。(笑)

>この方、かなり広範囲にわたって曲をカヴァーしています。
例えば、この曲・・・

おぉ!「SUKIYAKI」(*^_^*)
世界“SUKIYAKI”大会を開いたら何ヵ国でカヴァーされているのでしょうかね?

『Ko Ko Ma Kaung Bu』、これ最高~♪大爆笑!!(あっ笑っちゃいけないのかしら?)
初っ端の「ニャーニャー」でかなりのインパクトですがサビが最高~♪
「ココココ コップブカブ~ガ ア ソ~レ!ニラ鍋喰え 取れ ソレソレ~♪」
楽し過ぎーーー!!(笑)
もう、オリジナルが思い出せません。(笑)
http://www.youtube.com/watch?v=uIyn63WS9Yc&feature=fvst
コッチもソレソレ~♪に聴こえてしまう。(爆)shadows awayよね。

この曲、こんなにカッコ良かったんですね、途中の演奏と最後。
むかし家にレコードがあったような…、姉が聴いてたような…。

The Smiths、イギリスのロック / ネオアコバンド。活動期間 1982年 – 1987年。
The Dream Academy、イギリスのロックバンド。当時としては珍しいアコースティックな音楽で注目を集めた。
活動期間 1985年 – 1990年。

どちらも素敵ですね、歌詞も素敵~♪(#^.^#)

   長い間、夢見ずにきた…

   だから 一生に一度だけ
   どうか 望むものを手に入れさせておくれ…

確かに!オリジナルを超えてますね、私もそう思います。
上手く言えないけど…、上手く言えない!(笑)
幻想的で素敵…、彼はすでに天国に居るのではないかと思う。
優しさと静けさの中に居る・・・   (イメージはフランダースの犬のラスト) (笑)

・・・・・・・・・・・・

どうも~!(*´∀`)ノ

>姫、心配御無用。

もちろん文字数制限が5000文字は知ってます。
知っているんですが・・・、いつも入らないんです。(爆)
ちなみに ↓ 下の回答者様へのお礼コメントが約5000文字です。
入りきらなかったので削りました。(いつぞやの兄さんへの“雨”も入りきらず泣く泣く削りますた!)
今回のまとめてお礼コメントも切れちゃったし、もう修正できないし・・・
せっかくの最後のボケがーーー!(笑)
アレの文字制限はもっと少なそうですね。
私が使っているメモパッドに総文字数が出ればいいんだけどな~。(>_<)
さて、無事に1回で入りきるか!!(笑)

                           『入りませんですた!』(爆)

くだらないこと書き過ぎなんだよ…    分かってる。
絵文字が無駄なんだよ…         分かってる・・・
嘆きのボインはいらんだろ!       いいじゃん!喜んでくれたでしょ?(笑)

「ナオミの夢」
ליאורה という女性歌手…、貼って下さらないということは
YouTbeにないのですか?

>トーキング・モジュレーターというエフェクターを使っているのですよ。

あれはふざけてるんじゃなかったのですね!(笑)
Bon Joviの「Livin' on a prayer」「It's My Life」の曲名を聴いてピン!と来ました。
Peter Framptonさんのが分かりやすかったです。(*^_^*)
http://www.youtube.com/watch?v=tJWnqH3yqTw

※原理として口の中に直接大きな音が流れ込む為、音量が大き過ぎると頭痛をもたらす場合もあり
使用を断念したと言う話も多い…、そりゃそうだろな!(笑)

一瞬YMOの名前が浮かびましたが、あれはVocoderと言うんですね~。

さらに…

お~!言われてみればティンパニ!!(笑)
せめて打楽器でググればよかったんですが、そこはほら!
『わからないことは質問してみよう!』のSooda!ですから・・・

今更ググったら、なんと!音が出るウィキにビックリ!!(右下の方)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%93%E6%A5%BD%E5%99%A8

>アニタ・オデイのリミックス・ヴァージョン、無茶苦茶カッコいいですな!

やはり!兄さんが気に入ると思ったんでやんす。(*^^)v

・・・・・

「Toyol」
あの~、これは何かの罰ゲームですか?(爆)
コレを聴きながら真顔で山手線を一周してこ~い!!
は、かなりキツイですよ。(笑)
『ゴリマ~♪』を超えてます!!

記憶があいまいまいなのでオリジナル。
http://www.youtube.com/watch?v=aQjGmVa0Shs
おぉ、フリが財津一郎!非常にキビシィ~!!(笑)
小松の親分さんもいましたか?

「Jamilah Untuk Jururawat」
歌詞はウォンテッドのままなのでしょうか?
何で画像が看護婦さん?(笑)
ミイラとジャミラがいっぱい出て来ましたね。^^
http://pds.exblog.jp/pds/1/200905/19/76/a0093976_813577.jpg
こっちもオリジナルを…
http://www.youtube.com/watch?v=hUiYtO6nKgs&feature=related

>当の日本人が気づいていないだけ!

気付くも気付かないも…
足を踏み入れないと言うか、日常で接点無いですよ。(笑)

大爆笑でしたので、早速義兄とお友達に曲をメールで送りますた!(*^^)v

・・・今更の本題。

「Hard To Say I'm Sorry」ってChicagoの曲だったんですかー!知らなかった!(笑)
なるほど~、Han Tunさんのカヴァーもなかなか464ですね!

もといっ!
なかなか宜しですね。(笑)

「Every Man Has A Woman Who Loves Him」
ヨーコが歌ってたなんて知りませんでした!
さんざん怪しげな歌を聴いた後のせいか英語の歌には聴こえませんでした。(爆)
ジョンの方がホーンなど演奏がカッコイイですが、ヨーコのドロンとした感じがクセになりそうです。(#^.^#)

最近なんだか変な世界に引きずり込まれてる気が・・・。(笑)

>火の粉上等、かかってらっさい!

キャー!!
男らすぃ~♪(笑)
ゴメン、またやったー!
私の最近の質問に絡んできたのが居たので・・・
近々仕返し来るかも。(爆)
兄さん、消火器の御準備を・・・

忘れるところですた!
怪しげなヨーコ…、カヴァー…
今夜はコレか?
http://www.youtube.com/watch?v=ywzEsSc0Mws
ヨーコファンに怒られるわな!(笑)

では、また・・・
ありがとうございました。(*^_^*)

まいど!

今日は激安魚屋、鮨屋の食べ歩きTourだったんで、チト遅くなりましたが、回答させていただきやしょう。

さてさて、単にCover曲をご紹介するだけでは、Sooda!の存在価値がありませんし、
シャーロット嬢が期待されている回答は『ほへー!!!こりゃ知らなんだ』と言うものでしょうから
ここはManiacな趣向でいきましょう。
まずはRockの名曲を黒人がCoverしたものを5曲(Originalの年代順)。
上段Original
下段Cover

①The Beatles・・・I Want To Hold Your Hand
http://www.youtube.com/watch?v=iim6s8Ea_bE
Lakeside・・・I Want To Hold Your Hand
http://www.youtube.com/watch?v=B0_2-WW882Q&feature=related
私、Beatlesが余り好きじゃないんですが、LakesideのCoverは気に入っているんで、ご紹介します。
Originalは軽快な乗りの、如何にもBeatlesって感じの曲ですが、
LakesideはこれをBalladにArrangeし、BillboardのSoul Chartで最高位5位を記録する程の大Hitをしちゃたので
今では彼らの代表曲の1つになってます。

②Daryl Hall & John Oates・・・Do What You Want, Be What You Are
http://www.youtube.com/watch?v=xR1ozlayzk8
Lew Kirton・・・Do What You Want, Be What You Are
http://www.youtube.com/watch?v=Rx-oYl3OSDQ
このDuoはご存知のようにHit曲が大変多くて、巷ではPop Duoとして有名ですが
本来はBlue Eyed Soulの走りとして売れたDuoでして、この曲はBluesど真ん中。
私がこの2人を好きになったきっかけがこのBlues Numberです。今聴いてもカッコイイ。
そしてLewさんは知る人ぞ知るSoul Singerで唯一のHit曲がこれ。
ちなみにHall & Oatesには"She's Gone"と言う曰くつきの曲がありまして
本人達の曲は全くHitしなかったんですが、これをTavaresがCoverしたらBillboardのSoul Chartで№1。
その後再度Singleとして売り出したら、これが大Hit(総合Chart最高位7位)。正にTavares様様です。
http://www.youtube.com/watch?v=vZZngTkp54I
http://www.youtube.com/watch?v=4z828u3icbk

③Eagles・・・Hotel California
http://www.youtube.com/watch?v=3zBlWnSbUps
Al B. Sure!・・・Hotel California
http://www.youtube.com/watch?v=vhIcSolaWxM
このAlさんはDebut Albumに収録したRoberta Flackの名曲"Killing Me Softly"のCoverが
結構評判良かったんで、調子こいて2匹目のドジョウを狙った訳です。
2nd Album"Private Times... And The Whole 9!"のしかもTopに持ってきたと言う事は
相当自信があったんでしょうが、見事Fanには総スカン。止め取った方が良かったんではと私も思います。

④Foreigner・・・Urgent
http://www.youtube.com/watch?v=V4Di5fRQH_4&feature=fvst
Shannon・・・Urgent
http://www.youtube.com/watch?v=T28yYFAfg4Y
Foreignerは私の最も好きなAmerican Hard Rock Bandでして、
以前ご紹介したこの"Urgent"が特にお気に入りなんですが、
寄りにも寄ってこの名曲をCoverした不埒な黒人女性Vocalistがおったんですな。
しかし、これが意外と良く、私は12inch Singleを買って良く聴きました。

ここまでは流石に知らんかったでしょ?
『おいおいオッサン、知っとったでぇ』なんて言わないですよねぇ??
それでは5曲目ですが、このCoverはおそらくご存知でしょう。

⑤Rod Stewart・・・That's What Friends Are For
http://www.youtube.com/watch?v=jSkqVVljCEc
何故かブラピの「スリーパーズ」が使われているので、ちょっと興醒め。「スリーパーズ」も良い映画ですが。
Stevie Wonder、Gladys Knight、Dionne Warwick、Elton John(この人白人)・・・That's What Friends Are For
http://www.youtube.com/watch?v=xGbnua2kSa8
確かAids撲滅基金のThema Songとやらで日本では"愛のハーモニー"なんてチンケなTitleで紹介されてましたが、
元はと言えば映画「ラブInニューヨーク」(原題:Nightshift)のEnd Roleで流れる知る人ぞ知るLove Ballad。
私は28年前にこの曲をFMで聴いて、Soundtrackを買って(勿論Analog)、繰り返し聴きましたよ。
このSoundtrackはCD化されていないので、私にとっては今やお宝ですね。
と言うのも、この曲はRodのOriginal Albumには収録されておらず、
"Encore:The Very Best Of Rod Stewart, Vol.2"と言うBest盤にしか収録されていないので、
この曲を聴きたいがために、RodのBest盤を買う気にはなれないからですねぇ。
なので、どうしても聴きたくなった時には映画のDVDを観るようにしてまっさ。
ちなみにこの映画、他愛ないLove Comedyですが、意外と良いんですよ。わたしゃ大好きで、女性にはお薦め。
日本未公開でしたので、10数年前にWOWOWで放送された時録画したTapeを何度も再生してました。

スイマセン、5曲(Plusおまけ1曲)で結構疲れちゃいました。
Keyboard叩くのがシンドイです。
まだネタは腐る程あるので、期限までに追加できるようであれば、追加しまっせぇぇぇぇぇぇ。

追伸
Zappaですが、この人最も苦手なArtistの1人でして、Ronnie James Duoだったら、それなりにお答え出来たんですけど。
御免なさい...

===補足===
以前の質問でStevie Wonderはお気に入りのSingerだったようなコメントをされていた記憶がおぼろげにありましたので、彼の曲をCoverした連中のご紹介をしましょう。

①Stevie Wonder・・・Ribbon In The Sky
http://www.youtube.com/watch?v=zO2-kIqsGL4
Intro・・・Ribbon In The Sky
http://www.youtube.com/watch?v=xk0--KGiS2Q
Stevieの曲の中でも非常に地味なBalladで、Chart Actionも良くなかった曲なんですが、
後期Stevieの曲の中で一番好きなのがこれです。
Back TrackはPianoの音しか聴こえないSimpleな曲ですが、これが実に良いんですな。
で、Coverは全く別の曲のようになっちゃってますが、わたしゃこれも好きです。
ちなみに歌っているIntroは相当歌唱力のある黒人3人組のVocal Groupで
ハッキリ言って歌は彼らの方が上手いですね。
Intro Versionは15年近く私の携帯音楽Playerの必需音楽の1曲になってます。

②Stevie Wonder・・・That Girl
http://www.youtube.com/watch?v=eagQKwVendA
MJG・・・That Girl
http://www.youtube.com/watch?v=neD5I3E06BM
この曲は①でご紹介した曲とともにBest Albumに収録された新曲として発表されたUp Numberで、Billboard Soul-Chart №1を記録した文字通り彼の代表曲の1曲です。
で、MJGはこれを殆どマンマRapしている、Cover Rapの走りですね。
わたしゃ、この曲はOriginalよりCoverの方が好きで、世の中数あるCover曲の中でも
5本の指に入るお気に入りの曲でありんす。

③Stevie Wonder・・・Songs From The Key Of Life
http://www.youtube.com/watch?v=hYKYka-PNt0&feature=fvw
Najee・・・Songs From The Key Of Life
http://www.youtube.com/watch?v=_Wh1CH_nN88
これはStevieの最も売れた(はず)AlbumをSax奏者がマンマCoverした例です。
Contemporary Jazz界にはこういった大胆な事をする人がたまにおりまして、殆ど趣味の世界ではないかと。
勿論、全曲Instrumentalですから、聴いていると眠たくなるかもしれません。
しかしわたしゃこのAlbumがOriginalよりも気に入っており、読書しながら聴くのには最適です。
Najee VersionでYou TubeにUp-Loadされている曲を貼り付けておきます。
この他にも"Sir Duke"や"Knocks Me Off My Feet"と言った超有名曲も良いでっせぇぇぇぇ。

実はMichael Jacksonの"She's Out Of My Life"のCoverをご紹介したかったのですが
如何せん、You TubeにUp-Loadされておらず諦めました。
ちなみにPhil Upchurch(Guitarlist)の"Slow & Easy"というAlbumに収録されております。

他にも色々あるんですが、キリがないので以上にしておきます。

  • 回答者:こういう質問は楽しいでっせ! (質問から1日後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

回答ありがとうございます。ま~たコメント入らん!(笑)

①Lakeside、ファンクバンド。 オハイオ州デイトン市で1969年結成。
“I Want To Hold Your Hand ”(1963年)5thシングル。
なるほど~~!Beatlesの方は明るく可愛い曲に聴こえますが、Lakesideはしっとりと大人の雰囲気ですね。
君が大好きなんだ!手を握ってもいい?ホッぺにチューしてもいい??てーのと
君を愛してる、君に触れたい、抱きしめたいんだ…、ぐらい違いますね。(#^.^#)
話は変わって…、Beatlesの映像の一番右がジョン・レノンなのですか?
思ったよりも若い頃は大きくてガッチリした方だったんですね!!
これでアニメ・ザ・ビートルズのキャラが分かりました!デカイのがジョンだったんだ!!(笑)

②Lew Kirton、INVITATIONSのリード・シンガーとしても知られる西インド諸島バルバドス出身のシンガー。
私の中のHall & Oatesのイメージにない曲です。
Lew Kirtonさん、いいですね~。
この手の曲は黒人シンガーには勝てないですよね…。
声帯、骨格、筋肉、そして一種独特の節回し。
声の奥行きというか、周波数と言うか、何かが違う…、渋いのに艶がある。
Hall & Oatesって1972年のデビューだったのですか…、で知ってるのはコレ!(笑)
http://www.youtube.com/watch?v=ReqzhChBk0A(1981年)
http://www.youtube.com/watch?v=ap-OO0xqTe4(1982年)
そして唯一持ってるアルバムが『Rock'n Soul Part I(フロム・A・トゥ・ONE )』。(もちろんメタル師匠の)
“She's Gone”(1972年、1976年)、アルバムに入ってました! (^^ゞ

Tavares 、マサチューセッツ州ニュー・ベッドフォード出身のファミリー・グループ(5兄弟)。
『Saturday Night Fever』(1977年)のサントラに参加してるのですね!
映画は観ましたがこの曲はまったく記憶なし!(^^ゞ
http://www.youtube.com/watch?v=6VUYNtRzPM8&feature=related
こちらの曲“She's Gone”はHall & Oatesの方が好きかな…、大人っぽさと奥が深い感じがいい。(*^_^*)

③Al B. Sure!(1968年 - )、マサチューセッツ州、ボストン出身。
全米規模のコンテストで優勝。審査委員長を務めていたクインシー・ジョーンズが絶賛。
Eagles - Hotel California、スミマセンまた削除されとりますたー!(>_<)
http://www.youtube.com/watch?v=1ygI3BZxdCY(1977年)
Hotel California、いつ聴いてもいいですね、大好きです!本当いい声!!(*^_^*)
歌ってらっしゃるのはDon Henleyさん?
あの~、呆れないでくださいね、Hotel Californiaは子供の頃から大好きな曲でした。
でも、初めて動くEagles を観たのはこの映像をCSで・・・
http://www.youtube.com/watch?v=7_Wcbts8jzY
つまりですね…、Don Henleyさんがドラム叩きながら歌っていたのを知ったのはつい最近Sooda!で知りました。(爆)
Originalも好きですがUnplugged(この表現で合ってます?Acoustic?)のヴァージョンも好きです。(*^_^*)
Al B. Sure!さん、甘めのいい声ですね~♪
>見事Fanには総スカン。Al B. Sure!の?
どちらが好きかと聞かれたら…、馴染みもあるせいでしょうがEagles…。
でも、歌詞の内容の怪しげな雰囲気はAl B. Sure!の方があるかも。(*^_^*)
>Roberta Flackの名曲"Killing Me Softly"のCover…
http://www.youtube.com/watch?v=R5o_i4bOE_A
ガ━━(゜Д゜;)━━ン!
ずっとCarpenters、もしくはオリビア何とかさんの曲だと思っとりやしたー!ダイアナさん何とかさんとか。(笑)
http://www.youtube.com/watch?v=aHV7wMxRlSQ なるほどね~。(*^_^*)
発見!The Fugees
http://www.youtube.com/watch?v=3OEkSCDsFVE
この娘見たことある~!と思ったら、やっぱりWhoopi Goldbergの「天使にラブ・ソングを…2」(1993年)に
出演してた人なんですね。(Lauryn Hill、1975年5月25日 - )
発見!歌詞が無いのもいいですね~。(*^_^*)
TOYBOX
http://www.youtube.com/watch?v=Y_esr_7V5wo&feature=related
おまけ(笑)
http://www.youtube.com/watch?v=yhcKDjcJu7o&feature=related

④Foreigner、こ、これはカッコイイ!!
前回は子供の落書きのような映像の方を聴かせて頂き、正直どこがRock?というような印象でした。(^^ゞ
“Urgent”(1981年)、Drumが全然違って聴こえました、Live映像のドラムの音の方が好み。
カッコイイのを発見!!(2006年度ヴァージョン)
http://www.youtube.com/watch?v=pYZ-Zn0G8Mc&feature=player_embedded#!
オリジナルメンバーはMick Jonesさんだけだし、これはForeignerじゃないと怒られそうですが・・・
はい、そうですね、私も○○のヴォーカルは△△でなければ○○じゃないと思ってます。
でも、演奏が枯れてて素敵!(#^.^#)
ちょっとForeignerに興味持ちました。(*^^)v
Shannonさんについては検索しても何も出て来ませんでした。(T_T)
コレいいですね~♪はい、確かに別物になってて軽快でノリノリです。(*^_^*)

⑤That's What Friends Are For、Dionne Warwick & Friendsの方は聴き覚えがあります!
1985年にAIDS基金へのチャリティーとして発表され、1986年全米4週1位になったそうです。
誰が歌っているのかはもちろん知りませんでした。
Elton Johnさん、やっぱりピアノの前に座ってないと分からない。(^^ゞ
ロックオペラ“Tommy”の時にも思ったのですがちょっとPhil Collinsさんに似てません?(声は違うけど)
Rod Stewartさんのは1983年のシングルなんですね、この2曲は甲乙つけがたい!
>映画「ラブInニューヨーク」女性にはお薦め・・・
そうか!私はこの手の映画が足りないんだな!最近オッサン化してる気がする。(爆)
映画でも観て女性ホルモンを増やさねば!!(サスペンス、爆発しまくりアクション映画が好きなもので)
「スリーパーズ」は観ましたよ~、ストーリーをおさらいしたらまた観たくなりました。

=追加=
①Intro、リードヴォーカルのKenny Greeneさん、2001年にエイズでお亡くなりになってるんですね、残念。(>_<)Stevie Wonderさん、覚えていて下さって嬉しいです。(*^_^*)
特徴のある声と一種独特のリズム感が好きなんです。
全身で表現、と言うよりStevieさんの中から音楽が溢れ出てくる感じです。
Singerじゃなくて生きてる楽器のようです。(切ったら血や肉じゃなくて違うものが出て来そう)(笑)
発見!!
http://www.youtube.com/watch?v=ucXLVUgTwuA&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=iMboQdAr3ik&feature=related
どれもいいな~♪歌詞から言うとStevieのSimpleなのが一番心に響きます。

②MJG、8Ball & MJGというHip Hop Duoで活躍されてる方なんですね?
RapがMJGさんでメインで歌ってるのがRodney Ellisさん?
検索したんですがRodney Ellisさんは出て来ない。(T_T)
That Girl、どちらもカッコイイですね~。(*^_^*)
Stevieさんのはドラムとベースがいいですね!指パッチンの音もよかですたい!
指パッチンの正式な名称が気になって、ググったら“snap one's finger”と出て来ました。長くて言いにくい!
MJGさんのは後半の足踏み音がカッコイイですね~。(足踏みの正式名称は何?)(笑)

③Songs From The Key Of Life??曲は“I Wish”ですね?
Stevieのはご機嫌ですね~♪カッコイイ!ノリノリです!!
>全曲Instrumentalですから、聴いていると眠たくなるかもしれません。
なりませんよ~、歌よりも演奏が好きなので…。(あっ!George Winstonのアルバムは眠くなる)(笑)
Najeeのも軽快でいいですね♪この手のを聴きながら読書ですか…、集中できません。
ブランチを作る時に聴くのが楽しくていいかも。(*^_^*)
“Sir Duke”、はいはい、これは知ってます!CM Songにもなりましたね。
Σ(ロ゜ ノ)ノうがっ!キャンディーズがCoverしてました。こ、これは・・・(笑)
“Knocks Me Off My Feet”いい歌詞ですね、素敵。(#^.^#)

Rod Stewartさん、Stevie Wonderさんどちらも好きだと公言してるのですが、良く知りません。
どちらも私が生まれる前から活躍されてる方ですからね、曲が多過ぎ。
Stevie Wonderさんは“Greatest Hits Collection”(1996年)を一枚だけ…。
“I Wish”と“Sir Duke”が収録されたました。
近々、姉上様より3万曲の音源が引っ越してくる予定。(ちなみに姉と音楽の趣味は合いません)
義兄がDisco Music好きなのでそちらのコレクションに期待しとります。(*^^)v

お礼が遅くなりまして大変申し訳ございませんでした。<(_ _)>
とても素敵なカヴァー曲のご紹介、ありがとうございました。
今回気に入ったのはLew Kirton、Intro…、中でもMJG featuring Rodney Ellisがカッコ良かったです!
「オイ!お前、Hip HopやRapは好きじゃないと言ったったやんけー!!」ですか?
師匠がお留守の間に私の耳はまた進化を遂げたんですよ~。(*^^)v
これぞ、よっ待ってましたSoul師匠~!な回答で楽しかったです♪
Black・Soul・Funkの分野をここまで詳しい人は師匠しかおりません!!
おとなしく師匠のお帰りをお待ちしてた甲斐がありました。(#^.^#)

追伸・・・
サンマのお刺身食べたもん!

補足できなくて削除したものですが、
聴いてみたほうがいいですよ。
ピーターバラカンもお勧めですから。

  • 回答者:匿名 (質問から24時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
回答ありがとうございました。
お礼コメント

こんにちは!
改めての回答ありがとうございます。
何度も回答して下さるなんてきっと素敵な曲なんでしょうね!(*^_^*)
でも今度はバンド名まで消えちゃった!(笑)

質問、分かりにくかったですかね?
『実際に聴いてみたい(観てみたい)ので曲名、アーティスト名を教えてください。』
メインはココです。(*^_^*)

“実際”にオリジナルとカヴァーを聴き比べたいのです。
ですので、「オリジナル曲」「カヴァー曲」「各アーティスト名」が揃わないと回答になりません。(>_<)

他の回答を参考にして頂けたらと思います。<(_ _)>

・・・・・・・・・・

どうしましょう?
このままでは評価1になっちゃいますよ。。。
回答の削除をお薦めします。

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