まあ賛成でも反対でもないです。好きにしてください。
大人は普通、「化粧していることができるだけわからないように」化粧をします。
それに対して、あの辺の高校生は、化粧していることが人にわかるように化粧してますよね。
だから、私は、大人の化粧と高校生の化粧は別物だと思ってます。高校生のは、顔面ペイントとかかぶり物での変装とかと同列に考えるべきものなのではないでしょうか。「私は大人です」と主張している子どもということです。
化粧品は安い物もいっぱいありますからね。彼女らにとって要は「おもちゃ」「遊び道具」なんですから、アクセサリーやらゲームやらに使うのと同じ感覚でしょう。
「おとなしい子」は、精神的な部分の方が先に大人になりつつあるのでしょう。仮面かぶって「大人ごっこ」するような子どもの遊びにはつきあってられないんじゃないでしょうか。で、とくに化粧で隠すような肌荒れやキズもないので、大人がするほんとうの化粧もまだ必要ないってことだと思います。