一昨晩(それも19時代と遅い時間ではない),愚妻が間違い電話に15分も付き合った末突然切られた。その内容たるや,掛けてきた標準語の酔漢を実父と勘違い,無論相手も実娘と思い込み,実母との性生活の愚痴(そんなこと娘に普通相談するか?)。因に義父は生粋の大阪人で関西弁しか喋れず酒は一滴も飲めず,おまけに石部金吉。
「お父さん,お酒飲んでるのなんか変だよ,それに言葉も標準語になってるヨ。」
「そんなことどうだって良いんだ。母さんは冷たいよ,なあヨシコ。」
「.......わたし,○○子だけと.......」
「え!!!!! ガチャン」