良い意味でも悪い意味でもドラマチックな馬でした。
産駒に恵まれなかったのが残念です。
(種牡馬の同期にサンデーサイレンスがいたのも不運でした)
産まれた時から現役引退後まで色々話題を提供してくれましたね。
頭が良く、非常に人に懐く馬だったそうです。
競走馬としては気性が荒かったそうですが。
ラストランでの優勝と「オグリコール」、今でも覚えています。
武騎手の「僕もオグリコールをしました」てのは名言ですね。
これからは天国で自由な一時を過ごして下さい。
それと・・・。オグリキャップではなく母親のホワイトナルビーの方に近い話ですが、
兄妹(全部で15頭)が皆勝ちあがっています。しかもキャップとローマンはGⅠ馬。
こういう所もドラマチックですよね。