ドイツ車と言うと、傘下の子会社も含もと言う事で良いのでしょうか、エンジンなど主要パーツを強要しているし、又販売もしているので、ドイツ車と言えると思います。
BMW(Bayerische Motoren Werke AG)グループ、BMW、ミニ、アストンマーチン、ロールスロイス、アルピナ、欧州フォード、オペル、YES!
ホルクスワーゲングループ、ホルクスワーゲン、シュコダ、ベントレー、ブガッティ、アウディ、セアト、ランボルギーニ、
ダイムラー・ベンツグループ、メルセデス・ベンツ、スマート、AMG、マイバッハ
ポルシェとなります。
ロールスロイス、ベントレー、ブガッティやランボルギーニ、ポルシェ、等日本車と何を比較して良いか分からない車もあります、トヨタがいくら頑張っても、あの質感を出すことは出来ないし、やらないでしょう。
技術的にもロータリーエンジンもドイツが先だが辞めただけ、ターボシステムもドイツの戦闘機や戦車、バルブ可変システムもポルシェ、トヨタのバルブマチックと同じバルブシステムもBMWがその1年前に出している、ディーゼルのDOHCもドイツが先、スピンコントロールもベンツが先、と日本が先だったのはハイブリッドと5バルブくらい。
日本でドイツ車を買えば高いけれど、ヨーロッパで日本車を買えば高いので価格の比較もよく判りません(ちなみにスウェーデンでRX7が700万以上でした)
漠然と優れていると言うと、ほぼ互角としか言いようがありません。