確か'87年に国鉄からJRに変わり、'88年に青函トンネルと瀬戸大橋が完成したと記憶しています。これで、本州と北海道・四...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

青春18きっぷの前身は「青春18 のびのびきっぷ」ですね。発売された1982年当時、国鉄は4航路を運営していました。青函・宇高・仁堀・宮島の4航路で、今でも残っているのは宮島航路（宮島口－宮島）だけです。

青春18 のびのびきっぷで、ほぼすべての連絡船に乗ることができました。ただひとつ、宇高連絡船のホーバークラフトだけは「急行」扱いであったため、そのままでは乗れませんでした。当時の券面には「特急・急行列車・ホーバー及び自動車線を除く」と書いてあったと思います。ただ、連絡船急行券を買えば、乗船券を買わずに乗れたように記憶しています（実際にホーバークラフトには乗ったことはありませんが...　急行「列車」に乗るときは、急行券と乗車券が必要）。

ちなみに、一番マイナーな存在であったもう一つの本州－四国連絡船、仁堀航路（仁方－堀江）は、1982年7月に廃止されたので、青春18 のびのびきっぷが初めて発売された1982年春シーズンだけ使えました。

回答者：匿名希望 (質問から6時間後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

ご回答ありがとうございます。仁堀というのは知りませんでしたが、青春18のびのび切符の時代に青函・宇高・仁堀・宮島の4航路で使えたのですね。宮島は今もありますね。

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