「どうせメール来ないんだから、(持っててもムダだし)携帯置いてくる」
「どうせヤラせてくれないなら、ヨソで済ませてくる」
長期的スパンでモノを考え、解決に向かって云々・・・というよりも、とにかく自分に起きた目先の問題を、どうにかやっつけよう!ということを最優先に考えるタイプですね。
相手がどう思っているかということを、深く考えていなさそうです。
ポジティブに考えれば、彼さんはいつまでも過去のことについてウジウジしないし、ネチネチ言って根に持ったりしないし、あっけらかんとした人なのではないでしょうか?
もしかしたら、そういう風に装っているのかもしれませんが、お話を聞く限り、シュリンプさんが男友達と二人きりで飲みに行ったりしても、怒ったり浮気を疑ったりしなさそうですが、実際はどうですか?
(もしやったことないのでしたら、一度試してみてはいかがでしょう?これで彼さんがブチ切れたら、その時こそ、とことん話し合えるチャンスです)
なんだかお友達が多い、というのも分かる気がします。
くよくよ悩んだりしない、さっぱりした人が側にいたら、こちらの気持ちも明るくなりますもの。
シュリンプさんも、彼さんのそういう部分に惹かれているのではないでしょうか?
ただ、恋人としては多少難あり、かも知れませんね。
何しろ、こちらの気持ちを慮ってないわけですから・・・。
お付き合いは長いのですか?
勝手な想像ですが、こういうタイプを旦那様にしたら、けっこうラクなんじゃないか!?と思うんですよ。
束縛しないし、何しても責められないし怒らないし。
見方を変えると短所も長所に見えますので、良い風に捉えてみたらいいのでないでしょうか?
恋人としてはちょっとアレだけど、結婚相手としては悪くない相手かも・・・なんて。
===補足===
シュリンプさんと彼とでは、「恋愛観」が違うのでしょうね。
「温度差」が違う、とも言えます。
なので、ラブラブな恋愛をしたい!とお望みでしたら、
相手が彼では「需要と供給が一致しない」ということになるでしょう。
私が「結婚相手にはいいかも」と思ったのは、シュリンプさんが
結婚後に家事と仕事と育児に意識が行ってしまって旦那さんに
意識が行かなくなった場合や、結婚しても友達と遊びに行ったり
したい、という願望がある場合には、彼は「ラクな相手」と思ったのです。
ただ、彼は彼で「じゃあボクも勝手に遊びに行こう」となると思うので、
お互いがお互いの行動に干渉しあわない結婚生活を望む場合に限りますが。
なので、シュリンプさんが結婚後もラブラブでいたいという場合には
ちょっと違うとは思いますけどね。
私のケースをお話しますと、確かに「恋愛向きではないなぁ」と
相手に対して感じることは多々あるのですが、(笑)少なくとも
私に対して誠実でいてくれるし、リカバリーできるだけのいい部分が
たくさんあるので、うまく相殺されていると言いますか、大目に見られる範疇
かな?という感じでいます。
シュリンプさんは、彼とうまくやっていくことを願っているのですよね?
彼を変えるのは難しいと思いますので、そうなるとこちら側が発想の
転換を試みるより他ないのかなあ、と思います。