質問

無駄をなくせば十分おつりがくるんじゃないですか。
誰の為に道路を造るのか＝道路族の為ですよね。
そもそも年間8兆円もの確保が必要なのかって話です。
現状純粋な道路整備は一般会計で賄われて、
ガソリン税など道路特別会計は天下りの退職金や給与で殆どが消えてます。
田中角栄が打ち出したときは本当に必要だったか知りませんが、
今はもうそんな時代じゃないですよ。
そもそも暫定税率でありながら、今まで話題すら上らなかったのがおかしいぐらい。
道路の維持費だけでも大変なのに新たに道路を造る必要性があるのでしょうか。
借金背負って苦労するのはこれからの世代の国民ですよ。
消費税の二重課税、全ての車に課税される重量税、
これだけ税金をかけて高速道は有料、いずれは無料化とか夢物語です。
日本の物流を担う中小企業は倒産し物価は上昇、
庶民のマイカー離れ、諸悪の根源だと思いますが…。
税に関してはここ読むと勉強になりますよ。
http://www.jama.or.jp/lib/jamareport/078/78_4.html

• 回答者：Mダボ (質問から3時間後)
• 1

暫定税率なんていりません！
しかも、ガソリン税の上に、消費税まで取っているんですよ。
もはや一般常識の範囲内ではないですよ。
役人の給料になっているものがほとんどなんだから
いらない人材は首切って、いらない備品はオークションで売って
いらない道路は作らなければ、ガソリンだけでなく
税金そのものが安くなるでしょう！
一部の権力者の為に、サラリーマンやまじめな人達が犠牲になっている
江戸時代より年貢の厳しい、今の日本です。
まともな政権になるのはいつの日か・・

• 回答者：momoka (質問から7日後)
• 1

道路を使ってる人から税金を取ろう！
と言う受益者負担の考えで重量税などができたようですが
でも、自動車等を持っていなくても、歩道を歩くしバスに乗ることだってあるし
みんなが買う品物や、衣料品食料品、ぜんぶ輸送される訳で
間接的には、国民全員が使ってるんだから
道路が必要なら、一般財源（って言うんだっけ？）から出して作れば良いんじゃないのかなぁ？
一般財源が足りないのなら、それこそ消費税や所得税などの見直しが必要だろうけど
と思った。

• 回答者：nac (質問から3日後)
• 2

そういう考え方をしているうちは、駄目でしょうね。

まず、「道路整備（費）」を二つに分けなければいけません。
１．新規道路建設（費）
２．既存道路の維持（費）
です。
１．は、まだたくさん必要な所とあまりそうでない所があります。
２．は、何処でも必要ですが、その道路の多さや使用状況で異なります。
これらを、一緒くたにして、問題が解決出来ると思いますか？
それに、１．は、同時に「自然破壊」を意味します。その意味でも、必要だから作る、その為に金が要る、ではなく、もっと総合的に捉えて、考え直さなければいけません。
確かに、今の建設業者は、道路を始めとする公共事業で成り立っています。つまり、このまま自然破壊を続けていかなければ、やっていけないシステムになってしまっているのです。でも、それでいいはずが無い。のに、それを無視する権益者が存在するわけです。己のことしか考えてない。。。
どのみち、破壊し尽くせば、どうにもならなくなるのにね。。。
と言う訳で、税率や財源だけを考えても、何も解決しません。

• 回答者：ムーチョ (質問から9時間後)
• 1

ダメかどうかは国の税金の使い方と道路整備計画の内容によります。
今のままならダメに近いですね…。
元々「暫定」なんだから期限が来たら廃止するべきものですが
廃止すると出来なくなる工事が出てきます。
無駄な工事ならいいですが、必要な工事が出来ないと困ります。

道路なんてもう作らなくていいという意見もありますが
地方などでは、まだまだ道路整備が必要な地域もあります。
都市部でも渋滞緩和のためのバイパス整備や立体交差工事が必要という意見もあります。

他の税金を使って道路整備をすると、車やバイクに乗っていない人達が怒ります。
ガソリンが安くなるのは嬉しいけど、やたら車が走ると環境汚染が進みます。

この税金については他にもいろいろと問題や議論する点が、たくさんあります。
本当なら基本税率の見直しや、道路整備計画の見直しをするべきですが
いろいろとめんどくさいので
自民党は「せっかく暫定税率が有るんだから続けとけばいいじゃん」と言い
民主党などは「期限が来たんだから思い切って無しにしようぜ」と言っています。
All or Nothing・・・両極端な意見で闘っています。

つまり簡単に言うと
いろんな問題が有るけど、どうしましょうか？
ガソリンが高いのは嫌だけど、道路が整備されないと不便だし
ガソリンが安くなると嬉しいけど、やたら車が増えても困るし
渋滞すると結局燃費も悪くなるし環境にも悪いし…
生活道路は整備してほしいけど無駄な高速道路は必要無いし
正しく使われるなら税金を払ってもいいけど正しく使われるか怪しいし。
経済問題や雇用問題もからんでくるし…他にもアレもコレもありますよ。
といった「どっちにする？」がいっぱい有って
国の役人達の思惑と、国民の様々な意見を全部ひとまとめで議論しています。
だから大変なんですね。

日本という国の体質を変えない限り
この先も訳の分からない問題がたくさん沸いて出てくると思います。
でも残念ながら、いろいろな問題が複雑に絡んでるので
変えたくても変えられないのが現状です。

いつの日か、超天才カリスマ総理大臣が現れるのを気長に待ちましょう。

• 回答者：たあぴん (質問から3時間後)
• 1

発端はＡ/Ｊさんの説明で、足りてます。
この当時は道路事情が、よくなかったので。

問題は、必要な道路といらない道路の区別をしていないのと
雪の良く降る地域は、除雪作業で、かなりのお金が必要です。

基本の見直しは、必要だと思います。

• 回答者：Ｙ／Ｔ (質問から2時間後)
• 1

田中角栄の日本列島改造の際、道路たくさん作るぜ！だから金が要るぜ！
というのが暫定の大本。ですから基本税率でも充分・・・
では現状はないですが本来は充分でなければいけません。
基本となる税率を見直さずにきたのがそもそもの間違いです。

• 回答者：Ａ／Ｊ (質問から2時間後)
• 2