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お花見は、奈良時代の貴族の行事が起源で、当時は梅の観賞でした。平安時代頃から桜を観賞するようになりました。
貴族や武家のお花見の風習が広く庶民に広がったのは江戸時代ですが、それはなぜでしょうか?

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2010-04-11 09:01:06
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庶民が貴族や武家の習慣や風習に憧れを持ち、自分たちもそれをしようということで広まったのです。

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徳川吉宗が「庶民にも花見の娯楽を」ということで桜を植えていって普及しましたね。
テレビ番組の受け売りで言ってみました。

  • 回答者:匿名 (質問から17時間後)
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庶民との格差がなくなってきた頃だからです。

  • 回答者:匿名 (質問から17時間後)
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吉宗が「一般庶民」にも「桜見物」を
ということで
各地に植樹していった
そこから「庶民」にも桜を楽しむことができた
その前は「武士や貴族とかの上流階級」だけの楽しみでした
たしか812年に「嵯峨天皇」が神泉苑で催した「花苑の説」が記録に残っている
最初の「桜」の花見のはずだが……”

  • 回答者:差公男 (質問から8時間後)
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花見を庶民に広めたとされているのは江戸幕府8代将軍徳川吉宗です。
当時は幕府の財政再建のための質素・倹約路線が進行し、人々の心が疲弊していく中で江戸庶民になにか楽しみを与えたいと言うことで、吉宗が江戸の各地に桜を植えさせて花見を奨励したことが庶民に広まったきっかけだと言われています。

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
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