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法要について。
私の実家の宗派では、お葬式の後、初7日、49日、1回忌・・・・というかんじなのですが、お葬式の次が35日というのを聞きました。
宗派によって法要の時期が違うのですが?
あと7の倍数が多いのは意味があるのですか?

  • 質問者:宗教おんち
  • 質問日時:2010-02-19 00:42:17
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臨終から忌明け法要までは、7日目ごとの法要があります。
初七日(しょなのか)忌、二七日(ふたなのか)忌、三七日(みなのか)忌、四七日(よなのか)忌、五七日(いつなのか)忌、六七日(むなのか)忌、七七日(なななのか)忌の7つです。
初七日は死亡日(あるいは死亡前日)から7日目に行ないますが、現在では遠隔地から出向いた近親者を考慮して、葬儀の当日、還骨法要と共に行なうことが多くなりました。
なお、忌明け法要も早くなって、五七日忌(35日)に行なうことが一般的になっています。

  • 回答者:匿名 (質問から8時間後)
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一般的には49日で喪明けとしますが、宗派によっては35日を喪明けとしているところも
仏教では死亡してから49日は、故人が現世と冥土をさまよっているといわれています。
 そして、冥土では7日ごとに、閻魔大王の裁きが行われます。
 そのために 追善供養を行うとされています

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35日で忌明けとなる宗派もあるそうですね。

7の倍数については(3もですが)死後、7日ごとに大きな節目を迎えるからと、
思っていらしたら良いと思います。
これは日本だけのことのようで、7は天皇を守護するとか、六道の先だとか、
諸説あるようで、どれが正しいかは誰も知らないそうです。

  • 回答者:つるぴか (質問から24分後)
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