冬季五輪ですが、スキーで雪質が違って「どうこう」というのはわかりますが、スケートでのリンクで氷質といのも違いがあるのでし...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

氷を張る過程で、使用する水の性質によっても、滑った感覚は違います。

使われている水が軟水か硬水か、純度がどのくらいかによって氷のでき具合は違います。
だから、日本とアメリカとヨーロッパでは全く氷は異なります。
不純物がゼロだと硬くて滑りにくい。
外国に行くと、氷にアンモニアを混ぜているところがあります。
科学的な詳しい理由はわからないのですが、滑りやすいベストな氷ができるそうです。

バンクーバーは硬水のようです。

===補足===
エムウェーブには、常に最高の滑走コンディションをつくりだすため、リンク水質改良機や、コンピュータによる氷温管理システムなどが設けられています。

なので、水質を機械で変えられるんです。

回答者：とくめい (質問から58分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

ありがとうございます。
ということは、長野のエムウェーブは硬水にで作られていることになるのですが、日本は、軟水で、硬水は輸入でないと取れないかと。

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