やれなかった。やらなかった。どっちかな。
明日死んでしまうかのように生きろ。永遠に生きるかのように学べ。
明日は明日の風が吹く
ケセラセラ(なんとかなるさ)
生きているということは、誰かに借りをつくること、生きてゆくということは、その借りを返してゆくこと
頼りになるのは、自分の意志だけ。
生かされているのですから素直に有り難いと思いましょう。生きている値打があるから生かされているのですもの。
晴れる時もあれば、曇りの日もある、雨の日もある。同じように私達の心の天気図はいつも変化していく。
そして心萎えるそのときこそ、生きていることの不条理、重さをすべり落とし、また元に戻って春を待ち、生き続けていこうとしている人生の知恵がはたらいているときなんだと考えることはできないでしょうか。