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質問

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中古住宅を購入する際
確認をするときの注意点を教えてください

●近隣環境(騒音など)
●日当たり
●いわくつきか(これって聞きづらいです・・・)
●セットバックありか
●現状渡しか


実際に購入された方
購入を考えていらっしゃる方

より詳しく教えてくださった方に
高評価いたしますのでお願いいたします!

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2010-02-08 17:58:51
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他の方と重複しない様に述べます。
1996年に近くの賃貸マンションから現在の戸建に住み替えました。
最大のポイントは生活圏(駅:幼稚園・買い物・病院など)を変えない事でした。
また家具を含めた家財道具が置けるかもポイントです(収納スペースなど)。
未だ前の方が住んでいいましたので、まず不動産屋で住所を確認し夫婦で外観だけ下見をしました。
その後に不動産屋に連絡して頂き二度目の下見で内覧をしました。
接道が私道のみの際は持ち主が変わると通行が出来ない場合が有ります。
周辺で道路計画や区画整理、再開発計画や大規模な開発・建築計画が有ると資産価値が変わります。
自動車を御持ちの際は車庫入れや通勤時間帯の道路状況も勘案しましょう。
最後に引っ越す際は何トン・トラックが入れるかで所要時間が左右されます。

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●近隣環境→雨や時間、曜日を変えて何度か行くことです。
●日当たり→方位を自分で確認。
●いわくつきか→聞かないと教えてくれませんので安価な場合は特に聞きましょう。
●セットバックありか→ちゃんと聞きましょう。
●現状渡しか→ほとんどはあるままの引渡しです。
以上は常識なのでこれ以外の注意点を
・両隣のことや、建設予定、高さ制限、購入の場合は将来の建築工事のことなど。
自分の気になることは全部聞かないと後悔します。

  • 回答者:満月 (質問から18時間後)
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結構忘れる人が多いんですが・・・。
税金関連のことも調べた方がいいです。
固定資産税や都市計画税の大体の課税額など(担当は区市町村)。
(1円単位までの正確な額は担当部署でもその時すぐには分からないことが多いです。)
ついでに不動産取得税がかかるかどうか(担当は都道府県)など。

中古購入ではなく新築や新築建売購入などの時にトラブルになり易いのですが、
税金を考慮に入れなかったため思わぬ出費が発生することがあります。

いわくつきかどうかは・・・。近所に住んでいる人に聞いたほうがいいですね。
ただ、「元戦場か?」「(最近ではなく)昔人が死んでいないか?」などは
ナンセンスです。
そんなこと言い出したら日本中がいわくつきになってしまいます。

  • 回答者:夢のかけら (質問から7時間後)
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中古住宅は
築何年かという事もそうですが..まずは家を見たらリフォームしてあり綺麗になっているのでごまかされないようにしなければならないです。

家に詳しい人と一緒に行く方がいいですが.床下をまずは見ます。
しっかりコンクリートであげて有り.支えている木がしっかりしているかをプロはよく見ます

裏に回り.コンクリート部のヒビ割れはどうか.リビングでビーダマを置いたら
勝手に動き出したりしたら.地盤が傾いていたりしてます。

また設計図があれば筋交いが何本きちんと入っているかが分かります。
安くで仕上げているところは筋交いの数が少なかったり.固定するボルトなどが悪かったりと。

昼間に行きどちらの方向に玄関があるかどうか?の方向もやはり重視するところです。
北に位置すれば寒々な玄関になり.リビングも西側に窓があるとかなり西日で熱くなり
過ごしにくいです。
うちは東と南方面にリビングの窓があり.過ごしやすく.玄関は南ですので明るいです。
玄関の方角も気になるべきところです。

またいろんな戸を開けて見ます。
キシンだりしていないかです。床もキシミの音がしないか調べます。

後は水道回りで漏れがないかも調べます。

しっかりと仕上げているかは天井の上が開けられますので懐中電池を持って行き
覗いて調べる事もプロでしたらしますね。

  • 回答者:匿名 (質問から5時間後)
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結局新築を購入しましたが、中古物件もかなり検討しました

購入後のリフォームをどのくらい考えているのかによりますが・・・

・築年数・改装履歴

特に水周りの改装履歴は聞いておいたほうがよいですよ。
建築当初からまったく変えてない場合、リフォームからかなり年数が経ってる場合、
水周りのリフォームが一番費用がかかります。給湯器なども、10年以上前のものだと、すぐに取替えなどが発生する場合もあります。

バスルームやお手洗いも、現在より狭い感じの物件も多く、
今はやりのタンクなし便器などの設置は難しい場合もあります(私の実家がそうです)
バスルームも、新しくユニットバスを入れるにはサイズが規格外で高くつく場合もあるそうですので・・・。(実家の近所の家がそうでした)

また、築年数が古く、耐震基準変更前の物件の場合、強度的にどうなのか・・・という不安も残ります。

また、築年数が新しい場合は、前の方が手放す理由を出来れば聞いておきたいところです。
逆に古い場合は、今までの持ち主がどれくらい変わったのかを聞いてみるとか・・・。
なかなか いわく って聞きにくいですよね(T_T)
ただ、持ち主がコロコロ変わってる物件だと、やはり気になりますし・・・・。

・建物が現在の建築基準に合致しているかどうかは重要です。
昔の家って、役所のチェックが甘かったこともあり、けっこう基準から少しはみ出てたりなんてことがチラホラあります。
リフォームや立替の際、現在の基準にあわせると、思っていたより建築面積が小さくなることも考えられるそうです。
特に増改築のあとが見られる場合は、次回立替時は削らなければならない場合も・・・。

・目に見える部分でだけでなく、基礎の破損・腐敗など、できれば、ちゃんとした検査をしてから買いたいですよね。
また建築資材なども、古い家の場合、ハウスシック等は全然考えられていない場合もありますので・・・・。
ただ、購入前に検査機関に検査してもらうのって、難しそうなんですよね・・・・
我が家が中古物件を買わなかった理由は、こういう不安があったこともあります。

・その家が持ち主の家だったのか、借家だったのか・・・・

借家の場合、安い建築資材だったりと、ちょっと建てる時に手を抜いた(違法建築とかでなくて、建てるときの心構えみたいな・・・)感じが見える時があります。
私の実家は、元々借家だったところが売りに出されたものを購入したのですが、
もうちょっとこの辺りこういう風に考えたらいいのにね・・・やっぱり、所詮、自分で住む家じゃないからね・・・なんて箇所もありましたので・・・。

・近隣環境にも通じますが、お隣との境界が柵だったりする場合、その使用状況。
境界の柵・塀がどちらの管理になるかにもよりますが、けっこう共同的な考えで、
お隣の人が色んなものをかけていたりして、自分たちでラティスとかを立てかけたいな~なんて思っていても、どけて欲しいとか 頼みにくそうだよね・・・と主人と話したこともあります。(それだけの理由で買わないってことは無いかもしれませんが、選択しなかった理由のひとつになるかも)

後は、新築の場合も同じですが、
・お昼の状況だけでなく、夜の状態も見ておいたほうが良いと思います。
新築でも同じですが、周辺の状況って、昼と夜とでは全然違ってきます。
思ってたより、すごく暗くて、夜の帰宅などが怖そうとか、けっこうありました。

・近隣状況は、近隣の方の年齢層も聞いたほうが良いと思います。
あまりにも世代が違う場合、生活スタイルの差がありすぎたりして、
暮らしにくい時があるので・・・。

素適な物件に出会えるといいですね!

  • 回答者:昨年一戸建て購入者 (質問から2時間後)
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出来るだけ下見は多いほうが良いです
必ず昼と夜最低2回は見に行く
時間が有れば平日と休日も見ておく
後は隣人や住人がどんな人であるか

決めてから後悔しても遅いですから慎重にお選びくださいね

  • 回答者:匿名 (質問から42分後)
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