秋田や宮城など東北地方で使う方言らしいです。
(母が秋田出身、現在宮城県在住で、宮城県でも通じるので、たぶん。
横浜に居た時は通じませんでした。)
食事をし終わったあとなどに、普通に使います。
「水に浸しておく」「水などにつけておく」という感じです。
でもただ単に水につけておく、という感じではなくて、
食べ終わったお茶碗、炊飯器の内釜など、汚れのついているものの
汚れを落としやすくするために、水やお湯につけておく
というのがイメージ的にはしっくりくるかもしれません。
===補足===
汚れたぞうきんとか衣類などを水につけておく場合にはあまり使わないので、
もしかしたら食べ物と関連する食器等(炊飯器・食器など)限定で使われる言葉なのかもしれません。
(そういえば以前同じアパートに住んでいた北海道出身の方も使っていたような。
もしかしたら北海道+東北地方で使われている方言かもしれません。)