一般的な社会の理屈からいうと社会人だという位置にあります。
なぜならば、結婚をしていることにより、夫がその専業主婦に対してかかる税金を代行して支払っているので社会の構成を担う役割を果たしていることになっているからです。
しかし、働いて収入を得ることがなく、直接本人が税金を支払う能力が無いので
実質上は社会人という役目は本人の力では果たしてはいません。
個人的に私の見解では
自力で社会の経済に加担していない専業主婦は
社会人ではなく、社会人に養われている個人という種族に位置しているという見方をしています。
実際自力では生活を営めていないのですからね。