質問

このアパートの大家（すみません別の回答者のお名前ではありません）の主張はおかしいと思います。これをご参考にしてください。

（国土交通省　「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」の概要）
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/torikumi/kaihukugaido.htm
（上記ガイドラインに基づく名古屋市消費生活センターのHP）
http://www.seikatsu.city.nagoya.jp/soudan/article/restore.htm
（ハウスクリーニング会社のＨＰより）
http://www.hausukuri-ningu.com/gennjyoukaifukugimu.htm
（All About の記事）
http://allabout.co.jp/house/rentalhouse/closeup/CU20040609A/

一応参考で貼り替えの価格の乗っているサイトも紹介します。
http://www.tokyocloth.net/price/index.html

ＰＳ．編集欄のフレームの調子がおかしくて（右端の文字が切れてしまう）何度か投稿し直してしまいました。ご迷惑をお掛けしまして済みませんでした。

• 回答者：そこいらのおじさん (質問から22分後)
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はじめまして。私はタバコを吸わないのですが、賃貸マンションに住んでおり、いずれ退去することになるので、退去の際の金銭的精算の仕方には興味があるところです。少しでも敷金が返ってくればいいなと思うのが本心ですよね。さて、質問に対する私の回答ですが、

　契約書中の文言である「法律と関係なく、たばこのヤニが壁についていたら張り替える」の部分のうち、「法律」がなんの法律をさしているのか定かではありませんが、「たばこのヤニが壁についていたら張り替える」という部分ははあさんは拘束されると思います。つまり、契約の内容になっているということです。
　そうすると、退去時にたばこのヤニが壁についているかどうかが問題になるでしょう。

　はあさんは、空気清浄機を使いながら室内でタバコを吸っていたということですが、いくら空気清浄機を使っても壁にヤニはついてしまうのではないかと思います。回答者のなかには、外に出て吸っていた方もいらっしゃたようですが、そのくらい気を遣うべきだったと思いますよ。空気清浄機を使っていたとはいえ、どこに広がっていくか分からない煙を室内に放出して、それでヤニはついていないという主張は残念ながらなかなか難しいと思います。
　ただ、はあさんは、大家さんに対して、空気清浄機を使いながらタバコを吸っていたこと、原状の回復はクリーニングでも対処できることを主張して、張替えによらなくてもいいのではないかという提案をしてみることはやっていいかもしれませんね。
　そして、張替えにかかる値段が不当に高すぎないか、大家さんから業者の見積もり書を見せてもらうなどして監視していくことも検討していいかと思います。

　はあさんは、大家さんは一緒のアパートに暮らしていていつもプカプカプカプカタバコを吸っているのに、空気清浄機などを買って、必死でヤニがつかないように努力している私たちがアホらしいとの感想も漏らし、やりきれない気持ちになるでしょうが、アパートは大家さんのものですから仕方ないでしょう・・・。

• 回答者：天体観測 (質問から15時間後)
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法の強制力というものはたしかにあるのですが、契約書に記載されている場合はそれに同意して入居したという点では逃れるのは難しいのが現状です。支払い義務はなくとも、請求する権利がないわけではありません。重大な過失や故意で損壊させた場合には弁済責任が発生します。

１Ｒで９万前後、１ＬＤＫで全域だと２０万近い可能性があります。
（全域の張替えを行って全額負担をする場合）

ところで・・・その修繕費用を負担するようにかかれていますか？
（あるいは、口頭でその旨言われたというのも含みますが）
書かれていないのであれば、支払い義務は一切発生しないはずです。
張替は新規居住者のために書かれているケースもあります。

長期居住の場合は弁済を割り引いてくれるケースもあります。

• 回答者：ぶるぶる (質問から14時間後)
• 0

はじめまして。

こういった例は昔からよくあります。以前は泣き寝入りするしかなかったのですが、トラブルが絶えない為、当時の国土交通省から『原状回復をめぐるトラブルとガイドライン』というものが示されました。

よく契約書に書いてあるから・・・などと諦めがちですが、

この特約はまさにこの原状回復義務に関する件になります。

ガイドラインでは、
「クリーニングで除去できる程度のタバコのヤニによる壁・天井の汚れ」
については一般的には借主に修繕費を支払い義務のないもの
と明記されています。
よって通常では、賃料つまり家賃の中に含まれる物と解釈することになります。

ガイドラインに法的強制力はありませんので、
最終的には司法判断と言うことにはなりますが・・・（ケースバイケースですので）。

「はぁぁぁぁ」さんはとりあえず空気清浄機でやにがつかないよう努力されているとの事ですので、それを続けることが現状ではベストな方法かと思います。

• 回答者：宅建主任者 (質問から3時間後)
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ヤニがついた壁紙を張り替えること自体はおかしいとは思いません。
最近は化学物質過敏症で、ちょっとしたことで発作を起こす方もいらっしゃいますから。
ただ、その費用を誰がもつのかが問題です。
気をつけて吸ってらっしゃるならヤニも経年変化ということになると思いますので、
是非空気清浄機は使い続けてくださいね。

• 回答者：辛党 (質問から55分後)
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一方的な契約書ですねー。
契約書に謳ってあってもしかるべきところに申し出れば大丈夫なような話をきいたことがあります。
空気清浄機なども使ってちゃんと綺麗に使う努力をしているなら全額負担するのはおかしいですよね～。
うちは最近引っ越したのですが、壁が真っ白でヤニがつくのがこわくて喫煙は外になりました＾＾；；
退去問題はいろいろ大変ですが、がんばってくださいね＾＾

• 回答者：やすーちゃん (質問から54分後)
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契約にあるなら仕方ないですが、
だからといって、常識的ではない項目については、
裁判などで争えば無効となる可能性があります。

同じようなご相談がここにありましたよ。
http://oshiete.homes.jp/qa2541532.html

• 回答者：元大家 (質問から6分後)
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