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この俳句についてあなたの感じるままに・・・ 


風花に 一夜限りの (夢の国?/夢化粧?/銀世界?/?)

手のひらに 溶け滅る雪の 儚さよ

(漂える?/舞寄せる?/?) 風花からの (雪/?)便り 

流れ着く 風花からの 雪便り 

この3つ俳句・・・駄作・・・を
言葉を音に乗せた響きやニュアンスの一連の流れを加味して
(必要なら()内・外の言葉の雰囲気を崩したり
壊したり、言葉を入れ替えたりしながら)
あなたが感じるままの世界観で
美しくアレンジしてくださいませんか。

===補足===
質問文にタイプミスが・・・。

>夢化粧 
   は ”雪化粧” の間違い
>あなたが感じるままの世界観で
   は ”あなたのセンスと世界観で”

と書いたつもりでしたので
訂正します。

  • 質問者:伝えてね感じるままのその世界
  • 質問日時:2010-01-02 15:03:02
  • 1

(風花に 一夜限りの 夢の国 からの着想で)

A✾ 風花に さそわれゆけば 夢うつつ 天地逆さの 遊覧飛行

舞い散る雪をじーッと眺めていたとき、雪が降っているのではなく自分が空に昇っているような錯覚に陥ったことがあります。どんどん地面をあとにして、飛行船で雪の中を飛んでいるような感覚でした・・・・ハッと我にかえると、私は地面にいて(当たり前ですが)一歩も動いていませんでした。


B✾ 風花や 一夜限りの 夢の国 たわむ松葉に 出来事を問ふ

朝起きたら、外が一面の銀世界になっていた。その美しさに感動し、昨夜は何があったのかと、夜の出来事を知っている(松の木は外にずっといたから)雪の積もった松の木に訊ねますが、たぶん松の木は知らんぷり。

(「風花≪に≫」にすると「松葉≪に≫」とかぶるから、駄目なのだろうか…と思って「風花≪や≫」にしましたが、果たしてどんなものがふさわしい語尾なのかと悩み中です。)


(手のひらに 溶け滅る雪の 儚さよ 
 流れ着く 風花からの 雪便り   この二つからの着想で)

C✾ 恋ふこころ 風花とともに とけてちり

D✾ 風花に のせる想いは 溶けて散り  

E✾ てのひらにうけとりて風花の ふみを解く (とく)


いずれも、雪×恋の句で、
C)D) 想い(思慕とか恋心とか)を風花にたくそうとしたけれども、その熱い思いが雪を溶かしてしまうので出来なかった…という状況。恋愛と雪の儚さを掛けました。

E) 「流れ着く 風花からの 雪便り」の句における「風花=便り」と見ているところが好いと思ったので、そこからの着想で「風花=便り=文」、そして「ふみ」=「恋文」という意味をこめました。恋文を解いて読めたか/その前に雪がとけてしまったか。
手のひらの雪が直ぐに溶けてしまう儚さの中では…なんとも言えません。

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字数が定まっている中に言葉をのせるのはとても難しいです…(+_+;)
考えれば考えるほど、言葉がどこかへ行ってしまう感じがしました。

  • 回答者:う゛ーむ(×_×;)むずかしい (質問から22時間後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

並び替え:

風花に 一夜限りの 命見ゆ
命とは 儚く輝く 雪のよう

われの手に 舞い降りる雪の 儚さよ
雪の舞い 花散る里にも 似たりけり

雪便り 身を震わせて 春を待つ
流れ着く 雪の便りに 春思う

やはり凡人には難しかったです。頑張ったんですけど、ごめんなさい。

  • 回答者:凡人 (質問から7時間後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

風花に 一夜限りの 夢乗せて

手のひらに 溶ける淡雪 儚くて

流れ着く 風花からの 冬便り 

センスはないです!考えないタイプなので、思ったままに書いてみました。

  • 回答者:匿名 (質問から5時間後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

<風花に 一夜限りの (夢の国?/雪化粧?/銀世界?/?)
この、1句目は難しいです
風花のはかなさ、一夜限りと同じような感じのものがダブってしまいそうで


<手のひらに 溶け滅る雪の 儚さよ
「手のひらで 溶けいる雪の 儚さか」
 こんなのでは、、


< (漂える?/舞寄せる?/?) 風花からの (雪/?)便り 
<流れ着く 風花からの 雪便り
「風花が 届ける里の 便りかな」
 って感じではどうでしょうか


ただ、風花を、風の花としている人については、別のものになり、冬の言葉の意味も無くなるので、避けられた方が良いと思いますが
何にしても、私には難しかったです、つたない回答、申し訳け無しです

  • 回答者:芭蕉庵 (質問から3時間後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

1句目は、夜になって雪が降ってきたけど朝になってたら消えてしまっている。または消えてしまいそうだ。なんかはかない。ということを詠んで
いるのかと思います。
なので「薄化粧」なんかどうかと思います。

2句目は、「手のひらの 雪一片が いとおしい」だと直しすぎ?

3句目は、風花をどうしても使いたいなら、視点を変えて
「風花が 冬の便りか 日本海」
塩分と強風で出切る「塩の花」で荒々しい冬の日本海を表現
してみました。

  • 回答者:センスと世界観はオーバーです(^^) (質問から2時間後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

花は風 雪は大地の 夢を見る

我生きる 手のひらの雪 惜し抱く

我も行く 風花停まる 指の先

===補足===
少しアレンジしすぎた感がありますので、元句をできるだけリスペクトしてやり直したいと思います。

一句目
風花や 一夜限りの 薄化粧

二句目
手のひらで 溶け滅る雪と 皺と皺

三句目
吹雪き来て 古里からの 便りかな

と自分なりに読み直してみました。いかがでしょうか。

ちなみに、当方、某俳句クラブの主催をやらせてもらっています。

  • 回答者:勝手にアレンジ (質問から2時間後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

「風花や 一時限りの 儚さよ」

「手のひらに 溶ける雪こそ 儚けれ」

「風花の 流れ着いたり 雪便り」

世界観、伝わらないか…。

  • 回答者:匿名 (質問から54分後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

雪月花は風流なので、

「花に風一夜限りの雪化粧」です

  • 回答者:匿名 (質問から4分後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

花に風、という表現は思いつきませんでした。
そういえば、月に群雲 花に風 、という言葉がありますね。
美しい響きです。
さっそくありがとうございます。

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