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日本は何で漢字、ひらがな、カタカナを使うの?
中国は漢字だけで何でも読み書きできるのに。。。

  • 質問者:PAULISTA
  • 質問日時:2009-12-18 14:32:33
  • 1

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中国から漢字が入ってきて、それが、へんけいし、ひらがな、カタカナができたとされていますが。
日本と中国の違いの大きなところでしょうね。
韓国は、感じが、ハングルも文字に変わってしまってますけどね。一部感じが残ってますが。
やはり、文化の違いが大金じゃないでしょうか。

  • 回答者:うどんだいすき (質問から6日後)
  • 1
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日本には言語は存在していたが、文字は存在していなかったという説があります。
中国は隣国で、漢字は取り入れやすい側面があったのではという説があります。
(英語とは違って、山なら山の形を表す表意。音のみあらわす表音。という性質上。)
その漢字をいろは・・・にあてはめて使うときに、当て字をしていき、簡単にしていくことで
かなになったようだと言われています。
なぜ、かたかな、ひらかなができたかは勉強不足ゆえわかりませが。

日本語は文字のない言語であり、中国語とは違っていた。
そして漢字を取り入れて使おうと工夫した結果といえるのではないかと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から5時間後)
  • 1
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日本への漢字の伝来は四世紀~5世紀はじめ百済から王仁(わに)が来朝し論語と千字文を伝えたとされています。
奈良時代になると日本語を書き表わすのに漢字の意味を使う訓読みや、漢字の音だけを用いるようになり、その文字を万葉がなと呼び、書体はほとんどが楷書でした。(男手と呼ばれる)
万葉集に多く使われています。
そして、万葉がなから一部をとって作られたのが片かなです(阿からア、伊からイ、宇からウ)という具合に。
次に万葉仮名を草書体で書いたのを草かな、さらにくずれてできたのが、ひらがななのです。
ひらがなは当時(平安時代)女性が書くものとされていたので女手とも呼ばれています。こうして、中国伝来の漢字から日本独自の書芸術にまで発展していったらしいのです。

簡単に言うと、日本人が「字形をくずして簡略化しよう!」という、現代の若者ことば顔負けの理由で生まれたのが、現在私たちが使っている「ひらがな」「カタカナ」なのです。

  • 回答者:とくめい (質問から37分後)
  • 3
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「文字」は、元々 話し言葉があって、それを書くために生まれたものですよね。
話し言葉は、時代によって流行もあれば、発明もあります。

元々は、日本には ひらがなしかありませんでした。
それが、中国と交流し、中国の文化や考え方が入ってきて、漢字で表現した方がスンナリ書ける新しいコトバが流行って。

英語等が入ってきて、カタカナで表記される新しいコトバが増えて。

それで、今の形になったんだと思います。

中国は、どこの国の文化が入ってきても、変わらなかったから、漢字だけなのでしょう。

お隣の韓国は、ハングル文字を中心に、漢字を混ぜて使っているようですよ。
(極力 漢字を使わないようにしているみたいですけど・・)

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昔は漢字ばかりで書いてましたが。
ひらがなを導入しても表現が難しいのでハイブリッドになったのでしょう。

勉強しなくてよい理由探しなら不毛な質問ですね。

  • 回答者:匿名 (質問から27分後)
  • 1
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口語・文語 など以前はもっと漢字表記が多かったんですよ

たとえば 

何故 片仮名 平仮名 使用する

読みにくいでしょ?

  • 回答者:匿名 (質問から15分後)
  • 1
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