低温やけどを防止する重ね着方について調べています。あなたの知っている情報を教えてください！要するに「貼るカイロ」で低温や...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

熱伝導率が「低い」素材が良いかと思います。
「フリース」を体と熱源の間に挟むのは有る程度の厚みがあるのでお勧めです。
脂肪の厚みと皮膚の厚みとは無関係に全身に使えるのでカイロを包む素材に適していると思います。

例えば、脂肪は無いにしても皮膚が厚い部分（足のかかと）なら、フリース無しで直に貼っても低温火傷はほぼしません。（睡眠時間などの長時間ならしますけど）
熱を感じ易い場所（首の後ろとか）は脂肪も皮膚も薄く熱さも感じ易いので、低温火傷する前に気付きます。
脂肪・皮膚の厚さはそれぞれなので、直ぐには温まらない熱伝導率の低い素材が良いと思います。（綿・毛・フリース）

足の裏（かかと）は大丈夫と思われがちですが、入院時（全身麻酔）に低温火傷の経験があるので、侮れませんよ。（両足かかとが大きな水ぶくれになりました＾＾；）

===補足===
ブランド・メーカーなどは特にありません＾＾
綿（わた）は、キルティングに例えたら解かり易いでしょうか。昔の「綿入れ」です。
毛は毛糸の太さに依りますが、太い毛糸で軽く編んであるよりも細い毛糸でみっちりと厚く編んで有る方が良いと思います。
フリースは、メーカーによって厚みが全然違うので、なるべく厚めの方がお勧めです。
使う場所によって素材を変えるのが自然でしょうか。
毛糸：腹巻（お尻に巻くと腰が暖かい）・レッグウォーマー・
フリース：ネックウォーマー（首巻）
綿・毛糸・フリース：インナー用のベスト？

回答者：脂肪の厚みが憎たらしい (質問から7時間後)
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