民主党は、戦略として、自民党を攻撃してきたと思います。
しかし、実際政権を取ってみたら、全ての官僚を排除するのは難しいと思ったのではないでしょうか。
民主党の最近の言い訳も納得がいかないというわけでもありません。
天下りした機関と官庁が癒着した構造の天下りは許されないと思いますが。
しかし、官僚を辞めてから11年か12年になる人を日本郵政の社長に起用したということでは、官庁との結びつきはそうないでしょう。ひもつきではないと思います。
そこのポストがに例えば、総務省からいくというような固定がされるとすれば、好ましいことではありませんが、今回の場合、ひも付きには該当しないので、そう問題はひもないかと思います。
また、人事院総裁にふさわしい民間人がいなかったということでしょう。
民が良くて、官が悪という構造は改めるべきだと思います。
私は、官とか民にそうこだわる必要はないと思っています。
- 回答者:可愛そうなパソコン叔父さん (質問から1日後)
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