おはようございます。
私は、20歳で今年からサラリーマンとして社会人デビューしたひとり息子が
「テレビ買ってあげよっか?お金貯まったら!」と言ってくれたときでした。
テレビを買ってくれるからとかではありません。
とにかく小さな頃は弱虫でいじめられっこで泣き虫で
学生時代は反動でか喧嘩ばかりして
とんがっていて成績もよくなかった息子が
こういう風なことを思いつくようになったという心の成長に感激したのです。
社会でもまれてまだ浅いですが、色々自覚するような経験が知らないところであったのだろうと思うと可哀想であり、健気であり
そして、これから厳しい世の中でいつかは完全にひとり立ちしていかねばならない、しっかりやっていけよという複雑な面持ちで涙が出ました。
地デジ化をまだしていないのですが、テレビの映りも悪くなってきはじめたのをぼやいていた時でした。
ふいに言った彼の言葉と言う時のまだ幼さの残る大真面目な表情。
これに対して、親として息子の全てに思いをはせ、さまざまな意味で感無量の幸せを感じました。
===補足===
そうですよね。
幸せって自分がそう感じたときがそうなんでしょうね。
いっぱい色んな幸せをこちらの質問のおかげで見られてよかったです。
ありがとうございました。