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金平糖の形は星型でユニークですが、どのようにして作るのでしょうか。
子供のころから不思議です。

回答してくれたみんなへのお礼

根気のいる芸術的なきれいな作品ですね。
皇室のおかしであることを思いだしました。
何色あるのか今度数えて見たいですね。
皆様ありがとうございました。

以前ある番組で、金平糖工場の紹介をしておりました。

金平糖のもとになるグラニュー糖の小さな芯を、大きな釜(直径2メートルくらいある)に煮て、それをかきまぜかきまぜしながら、まわりにグラニュー糖を溶かしたミツの衣をつけていき、それを乾燥させ、またかきまぜかきまぜしてミツの衣をつけ・・・の繰り返しで、あの綺麗な星型にするんですって。
1日10時間近く煮て、これを2週間ほど繰り返して、完成させていくのだとか。
途方も無い作業です。
釜でかきまぜる角度によって、金平糖の形や大きさなどが変わるので、金平糖職人の熟練の技が必要だそうです。

このドキュメントを見て、私は初めて金平糖の出来上がっていく過程を知ったのですが、なんともはや、ロマンのあるお菓子だと思いました。見た目そのままに、職人達の努力の「結晶」ですね。

  • 回答者:綺羅綺羅菓子 (質問から19分後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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検索してみたら、お店に紹介記事に以下のものがありました。

金平糖は1546年ポルトガル人によって日本に持ち込まれたお菓子の一つです。織田信長も食べたと言われています。金平糖作りは 非常に手間のかかる作業です。 餅米を細かく砕いたものを核として使い、大きな釜の中に入れ、暖まったところでグラニュー糖を溶かした蜜をふりかけながら釜を回転させることによってツノができ、金平糖の形になるのです。

角が出来るわけはまたよくわかってないみたいらしいです。

  • 回答者:匿名 (質問から20分後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E5%B9%B3%E7%B3%96

http://comp.te.chiba-u.jp/research/konpeito/konpeito.html

エビス堂(金平糖製造メーカー)
http://www.ebisudo.com/konpeito_hiroba/tukurikata/tukurikata.html
これを見ると分かりやすいかもしれません。
皇室ではおめでたい時のお土産にも使われていますよね。
たまにTVなどで作り方を紹介していますが、金平糖製造のメーカーさんのHPでは10日はかかるっていう話です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から17分後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

1. 氷砂糖に水を加えて煮詰め、蜜をつくる。
2. 回転鍋(その形から銅鑼と呼ばれる)を熱しながら、金平糖の核となるケシ粒(現在はザラメ糖が用いられることが多い)を入れる。
3. ケシ粒に熱い蜜を少量ずつかけ、回転させながら目的の大きさと凹凸状の突起ができあがるまで、1週間から2週間以上の時間をかけて粒をゆっくり成長させていく。

  • 回答者:面倒くさ (質問から11分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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