⑤一人だけの国に行きます。
他に誰も居ないということは、残りの人生、一切働かないで、
一人だけの国にひきこもっていればいいのですね。
就職活動もいやになってきたし、ニートの理想郷だと思います。
①お菓子の国は、ときどき遊びに行くならいいですが、住むのはいやです。
たまにはハンバーグも納豆も食べたいですし。
②北の国には憧れますが、動物が苦手なので、あのおじさんみたいに、きつねと仲良くなれる気がしません。
きつねと仲良くなれないなら、北の国の魅力半減です。
③恐竜の国は論外。かよわい哺乳類が、ドラえもんもなしに生き延びられるはずがありません。
④夢の国は、ある意味一番恐ろしい国です。何が起こるか予想がつきません。
高いところから落ちたり、お化けに追いかけられたり、
迷路に迷い込んだり、何回か殺されたりするかもしれません。
夢で良かった・・と思うのは、目覚めた後のことです。夢の中では、全てが現実です。
残りの人生をそこで過ごすということは、目覚められない夢なんですよね。。