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白米のことを、銀シャリというのはなぜですか。

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2009-10-23 11:06:51
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回答してくれたみんなへのお礼

ありがとうございました。

仏教用語でお釈迦様のお骨のことを舎利(しゃり)と言うそうです。
お米が仏さまの化身で尊いものだったそうです。
ぴかぴかのお米を銀色の舎利で銀シャリになったらしいです。

  • 回答者:食欲の秋 (質問から11分後)
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「しゃり」はインドの仏教用語の梵語の
「舎利」からきた言葉です。
舎利は、お釈迦様の骨のことで、仏教では尊ばれているものです。
この仏舎利(ぶっしゃり)は、輪廻の教えで、
まわりめぐって五穀にもなり、人間を助けるものと考えられました。

そして、主食としてのお米を尊んだ日本では、
お米やご飯をこぼしたまま拾わないでいると、
仏様の罰があたるといわれました。
仏舎利と同じようにお米は尊い、
そしてお米は仏舎利の化身である。
このような考え方から、銀はぴかぴかを表現して、
炊きたてのご飯やお米を「銀しゃり」と呼ぶようになったそうです。

  • 回答者:匿名 (質問から26分後)
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「舎利(シャリ)」は、お釈迦様の骨ですね。
「銀」は炊きたてピカピカの表現。

それだけ「ありがたいもの」という意味でしょう。

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