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農水大臣が、大手スーパーが、卸売り市場を介さずに、産直で仕入れて客に販売するスタイルを批判しているようです。

 消費者にとっては、手数料が商品に上乗せされないためメリットになり、卸売り業者にとってはデメリットになりうる話ですが、みなさんは、こういった意見についてどのようにお考えですか?

 私は、卸売りのシステム自体が、そもそも不要なのでは?と思っているので(卸売りを介在するメリットをアピールして、努力をしなければ衰退するだけの業態だと思っています)、この状況を、国などがみかねて支援する必要まではないように感じています。

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-10-18 14:31:06
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国が流通の仕組みにと選択にとやかく口を出すのはおかしい。
問屋を通すメリットもデメリットも当然あるが、仕入れ方法は小売店が自由に選択すべき。
国が流通に口を出すなら、問屋業が小売業に参入すべきでは無いはず。
生産者やメーカーが問屋を利用するメリットは、問屋が商談をしてくれる事、小売店が倒産しても生産者やメーカーに負債が残らない事。
小売店が問屋を利用する理由、現金問屋と違い、欲しい品物が手に入り、掛け取引である事。
これらを考え、自分にあった仕入れを選択出来ないなら、自由経済が成り立たない。

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農業参入や 農家との提携を 許可させないようにするんでしょうか?と 思いました

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何をいまさら。卸も小売店に仁義なく小売に乗り出し、それも時代の流れとして、不利な小売店を凌駕してきたではないか。
卸の連中も、今度は自分らがその境遇になったからと、よくゆうわ。
あれも時代の流れならこれもそうだろう。

  • 回答者:つらい... (質問から3日後)
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零細小売店は大手スーパーのように、大量仕入れをしてメーカーもしくは農家から
それぞれの店舗へ直接配達し支払いは2ヶ月先3ヶ月先の手形決済という仕入れが
出来ません。

2個3個の商品を後払いで仕入れて自転車操業をする零細小売店の保険のような制
度が卸売業です。回収できるかどうかわからない零細小売業と直接取引きしてくれる
メーカーや農家はないですからね。

いつもニコニコ現金仕入れが売りの中小スーパーは先払い方式でやっていますが規
模が制限されるようですね。

メーカーや農家と直接取引きが出来る大手スーパーは売り上げが店舗規模に満たな
くなるとすぐに撤退します。
後に残るのは錆付いたシャッター商店街と不自由な生活です。

日本のように小さな集落の多い地域には必要な制度だと思うのですが。

  • 回答者:おむすびころりん (質問から9時間後)
  • 0
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いろんな形態があってもいいように思います。

そのうちの一つが産直で、生産者と消費者間の取引です。
そうすることで、生産者は高く売り、消費者は安く買うことができます。

大手スパーの場合は、これとはちょっと違いますが、仲買を入れなければ、それだけ安く買えるというメリットはあります。

大臣の発言の真意がどこにあるのかわかりませんが、特に農家を守る観点からの発言には思えません。

全て、仲買を通さないといけないということであれば、仲買業者に利益の独占を認めることになり、好ましくありません。

  • 回答者:パソコン叔父さん (質問から5時間後)
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農水大臣が文句を言うような話ではない。その農家や消費者にメリットが有るのなら放っておけば良い事。献金団体からの圧力が言わせているのでは?

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卸売りの役目は安定した物量供給と急激な価額変動の抑制にありました。
お説の通り卸売業も単なる物品の移動だけでは淘汰されます。
 通過マージンに見合う経営努力(客が納得する)が必要です
国(農水省)は自給率向上のために「地産地消」を推進しているのに、反する部分があります
経営努力をしない者にやたら支援するのは、いかがなものですかね

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農家が値段を決められない様なシステムはおかしいです。
卸売り市場を介しても、農家にきっちりと利益が出る仕組みを
作ってからこの様な発言をすべきですね。
農家が直接大手スーパーに販売するのは、農家にとって
利益がでるからに他ならないからだと思います。
農家に補助金を出しても将来にわたっての保障が約束される
わけでもありません。
補助もなく、将来にわたって農家の努力次第で利益が出る
仕組みを作らないと日本の農業は無くなってしまいます。
ここを考えるのが政治のはずが、農家をいじめる様な発言は
許せませんね。

  • 回答者:トクメイ (質問から2時間後)
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農水大臣の批判は一部理解できます。

確かに消費者の事を考えれば、安いほうがいいと思います。農家にとっても利益多いのがいいと思います。
でも田舎の農産物などを、都会(東京・大阪・名古屋など)で売ろうとしたときには必要だと思います。(逆にそこを通さないと難しいともいます)
それに卸売り市場をなくしてもすぐに安くなるとは思わないです。
「きゅうりは曲がってたらだめ」とか「果物は少しの傷が付いていてもだめ」とか言ってたら当然生産コストがかかります。

消費者の意識も変えないとだめだと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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>卸売り市場を介さずに

が、ある程度の緩和帯になり価格安定もしている所もあります。

更に今までそこで従事していた人たちの生活は?

急激な変化は多くの弊害が発生します。

無駄な手数料を省く事に付いては賛成です。

===補足===
TVで、豆腐屋が、スーパーの値下げ交渉に嫌気が指し、
自分で売る事を選んだのを見たこともあります。

消費者が喜ぶ値段で、豆腐屋が利益を上げていました。

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卸が仲介することで値が上がり、売れにくくなるということになるので、農家の立場や消費者の立場からすると理解できない批判です。
国内自給率を上げることを目標にしているはずの農水大臣ならば、むしろ逆のことを言って内需拡大を推進させるべきでしょう。

  • 回答者:匿名 (質問から20分後)
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農水大臣がお金のかかるようなシステムを批判している自体が明らかに間違っていますね。どうも旧態を保護しようとしか考えていないのでしょう。

  • 回答者:sooda (質問から15分後)
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農産物の中間マージンは、大きいので、介在する問屋を無くした方が、農家の方のメリットになります。農水大臣は、何故批判するんでしょうか、農家の方の見方になるべきだと思います。私は、一歩進んで、農家の方が連携を組んで、自分たちの手で直接消費者に届けるような仕組みを作るべきだと思います。そのマーケットの建設費の補助金を国が出しても良いと思っています。そうでもしないと、農家の方の収入は少なすぎると思います。

  • 回答者:戦艦武蔵 (質問から6分後)
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